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島津製作所100%出資のグループ会社である島津ビジネスシステムズは3月16日、同社が運営する気象情報Webサイト「お天気☆JAPAN」上で無料提供している桜の開花・満開予想「ビッグデータ・さくら予想」において、同日以降に予想対象地点を1000カ所に拡大すると発表した。

3月8日に612か所を対象として開始したビッグデータ・さくら予想は、桜の開花および気象観測などに関するビッグデータをAI(人工知能)に学習させることで、「咲き始め(開花)」から「終わり」まで6段階の状態を予想するサービス。

毎日4回最新のデータに更新され、その都度、新たに388か所の予想モデルを構築できたことから、予想対象地点の拡大を実現したという。

全国1000会場から10年間にわたり収集された桜の開花状況に関するデータ約98万件、10年間で全国416カ所のアメダスから収集された約152万件の気象観測データなどを使用し、1000カ所それぞれに対してAI技術による機械学習モデルを構築することで独自の予想を行う。

2018年は桜の開花、満開ともに各地で早めとなる見込みで、平年より1週間程度早く開花する場所もあると予想している。

各地の開花は、東京が3月21日(平年より5日早い)、名古屋が3月19日(同7日早い)、大阪が3月23日(同5日早い)、京都が3月21日(同7日早い)、すでに開花が観測された高知の次に開花するのは福岡で3月16日、最も開花が遅いのは青森で4月23日と予想している(3月15日17時時点)。

以下の図は各地の桜の開花・満開予想。