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「Resonance Audio」公式サイト

Googleは14日、VRやARにおける臨場感ある空間音声を作成するためのSDK「Resonance Audio」をオープンソース化したことを公式ブログで発表した。Apache 2.0 licenseでGitHubに公開している。

「Resonance Audio」は、ARやVR、ゲームなどにおいて、臨場感を演出する音声を作成するためのSDKで、11月の発表時には公式ブログでアコースティックギターの音を方向や距離による強弱をコントロールする様子を動画で示している。ソースコードから利用できる単独のライブラリのほか、いくつかのIDEのプラグインとして提供しており、「Resonance Audio」公式サイトには、Unity、Unreal、FMOD、Wwise、Android Studio、XcodeやCocoaPodsなどのiOS環境やAPIを通じたWEB環境など各環境ごとのインストールハウツーも掲載する。

Google Developers公式ブログでは、「Resonance Audio」の最近の利用例として、「Pixar's Coco VR for Gear VR」や「Star WarsTM: Jedi Challenges AR」、「Runaway's Flutter VR for Daydream」などの例を紹介し、没入型サウンドの環境がクロスプラットフォームに広がることは、開発者やコンテンツクリエイターたちに大きな機会を広げられるとその意義を強調している。