提供:週刊実話

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 昨年末に「AKB48」を卒業したまゆゆこと渡辺麻友(23)が、4月2日放送のTBS系スペシャルドラマ「がん消滅の罠〜完全寛解の謎〜」(後8時)に出演することを、一部スポーツ紙が報じた。

 医療もののミステリーが原作の同ドラマ。まゆゆが演じるのは、生命保険会社の調査部員役。生命保険の生前給付を受けた患者の不正の可能性にいち早く気づき上司に進言する重要な役どころだというのだが…。

 「初主演ドラマ『戦う!書店ガール』(フジテレビ系、15年)が大コケ。昨年の主演ドラマ『サヨナラ、えなりくん』は“きりたんぽ問題”でみそを付けてしまった。今度は主役じゃないからいいんですが、いつまで経っても演技力がアップしません」(テレビ局関係者)

 AKB時代はノースキャンダル。アイドルとしての“王道”を歩んだまゆゆだが、女優として決定的に足りないものがあるというのだ。

 「とにかく、色気がないんです。女優として大成するにはある程度色気も必要。しかし、おそらく今まで男性と交際したことがなく処女なので演技の幅も広がりません。とはいえ、本人のメンタル次第ですのでどうしようもないこと。以前、まゆゆのツイッターの裏アカウントが明らかになった際、五輪2連覇の羽生結弦に対する猛烈な愛情をつづっていただけに羽生に猛アタックするのもありなのでは」(芸能記者)

 がんばれ、まゆゆ!