モテ期はいつどのタイミングで訪れるかわからないもの。彼にモテ期が来たカップルの失敗談をチェックしながら、彼女としての心構えを学んでいきましょう!


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■しつこく連絡をしてしまった…

「不安に駆られ、四六時中メールや電話をしていました。過度な連絡があだとなりケンカの日々。最終的に『信用できないなら別れよう』と言われ終了。もう少し彼を信用できる余裕があればよかったなと思います」(21歳/保育士)

■携帯を見てしまった…

「つい魔が差し彼の携帯をチェック。気になるやり取りは見つからなかったものの、携帯を見たことへの後ろめたさから交際は長くは続きませんでした。携帯を見るのは、何のプラスにもならないですね」(25歳/美容師)

■急に結婚をせまってしまった…

「同窓会で女子から連絡先を聞かれた彼。焦ってしまった私は『今結婚しないなら、もう無理!』と言いました。彼氏は困惑し、結局別れることに。結婚を迫ると男性は引いてしまうことがあるので気をつけて…」(27歳/看護師)

■カマをかけてしまった…

「友人に頼み『彼女以外に気になる子いるらしいね』とカマ掛けメールを送信。すると『なんで知ってんの!?』と返信が。カマを掛けなくても失恋したかもしれませんが、やり場のない気持ちが残ってしまいました。まだ直接本人に確かめた上で別れた方がよかったのかも」(20歳/学生)

■詮索してしまった…

「バレンタインをきっかけにモテ期の彼。もらった人の情報を細かく詮索。さらに女性の名前をネット検索したりと、限度を超えた詮索をするまでに。その様子を彼に見られ『そんな人だったっけ?』と言われて破局。我を忘れるほど嫉妬するのはよくないですね」(24歳/事務)

■比べてしまった…

「10歳以上年齢の離れた彼氏を持つ友人。彼にモテ期が訪れ友人は、常に大人の女性と比較していたようです。結局彼には『何と比べてるの?』と言われ破局。人と比べていいことはありませんね」(22歳/アパレル店員)

■横柄な態度をとってしまった…

「彼のモテ期を知り、嫉妬からイライラすることが増加。連絡を無視したり、デートの予定を勝手に変えたりしていました。横柄な態度で彼を困らせ、疲れさせた結果別れを告げられました。子どもみたいな態度はよくなかったと反省です」(26歳/銀行員)

■好きの強要をしてしまった…

「モテ期に焦り、彼に『好きって言って!』と会うたびに強要。次第に彼の気持ちが変化したようで『無理矢理言わされるのも嫌なんだけど…』とあきれられました。好きって言葉は、強要しちゃダメですね」(22歳/トリマー)

■気にしてなさすぎた…

「彼女というポジションに甘んじて、彼のモテ期に何の興味もありませんでした。結果構って欲しかった彼は、浮気三昧の末に破局。モテ期を甘くみてはいけないですね…」(27歳/弁護士)

■全否定してしまった…

「彼のモテ期に、『あんたにモテ期なんてくるわけないし!』と全否定した私。その結果彼は他の子を好きになり、私の元を去っていきました。今となっては、強気な自分の性格を悔いています」(21歳/読モ)


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彼にモテ期が訪れても、彼女として彼を大切にする思いやりの気持ちが大切なようです。失敗談から彼女としての心構えを学び、彼のモテ期を乗り越えましょう!