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海外旅行の楽しみは現地ショッピング。今回、MWC2018の取材の際にスペインで地元の雑貨チェーン店に立ち寄ったところ、スマートフォンのアクセサリやグッズも売っている楽しいお店でした。値段も安く、お土産をここで買うのもよさそうです。

ALE-HOPは牛のマークが目印の雑貨店。スペイン各地に店舗展開しています。今回立ち寄ったのはマドリードのお店。ヨーロッパの雑貨店って意外と値段が高いことが多いのですが、ALE-HOPは1ユーロで買える商品もあるなどお買い得なものが揃っています。しかも安っぽさは無く、センスが感じられる商品が揃っています。

実はALE-HOPの雑貨の多くは中国製。と聞くと「質が悪いんじゃないの?」と思われるかもしれません。しかし一定の品質のものを扱っているようで、すぐに色が落ちてしまいそうなものなどは無いようです。またただのスマートフォンケースでもお店のロゴの牛の絵が入っていたりと、オリジナルのデザインのものも売っています。「中国製の安いものを売る」のではなく、「自社ブランド品としてきちんと販売する」というスタンスのようです。

またオリジナルのキャラクターグッズもあり、どことなくスペインらしさを感じられる商品も多く揃っています。小物の多くは10ユーロ以下で買えるので、店内はいつも若い人で賑わっています。地元の高校生たちにとっては、ちょっとしたかわいい商品を手軽な値段で買えるお店として人気があるみたいです。

取り扱っている商品は様々なものがありますが、スマートフォンケースなどスマートフォン関連製品も多く売られています。USBケーブルやBluetoothスピーカーなどハードウェアもあります。オリジナルキャラクター入りのケースなどはついつい買ってしまいたくなります。

またマグカップにスマートフォンのキャラクターのイラストが描かれていたりなど、スマートフォンがすでに生活の一部になっていることを感じさせるものも多くあります。他にもカメラキャラが描かれたものもあるなど、スマートフォンやIT好きな人へのお土産に最適なものがいろいろ見つかりそうです。

意外に充実しているのがモバイルバッテリーで、超薄型のカード型から、オリジナルキャラの様々な容量のモノがあるなど、どれを選べばいいか悩んでしまうほど。これがキャラクターの無いただのモバイルバッテリーなら容量と値段を選んですぐにレジへ行くでしょう。しかしALE-HOPで売っているバッテリーはどのキャラクターのどの容量にしようか、なんて悩んでしまいます。そしてついつい他の商品も見てしまったりと、店内に滞在する時間が増えるのです。筆者もちょっと立ち寄ったつもりが、気が付けば1時間以上も店内を探索してしまいました。

そしてお店によっては店内に無料の休憩所があり、電源もあるなど、スマートフォンを充電しながら地元の女子高生たちが放課後のひと時をお店の中で過ごしていました。毎回毎回何かを買ってくれるわけではないでしょうが、「学校帰りにALE-HOPに寄る」という動機づけができれば、新しいお客さんを連れてきてくれることもあるでしょう。

今回立ち寄ったマドリードのスペイン広場のそばのお店には、店内に無料の写真撮影コーナーもありました。お店のマスコットである牛の置物が置いてあり、その前に設置されている大型カメラで写真を撮影できます。

シャッターは3回切られるのでポーズは3種類選べます。またあえてモノクロで撮影されます。店内で見ていると、若いカップルだけじゃなく30代や40代の女性グループなどもやってきては写真を撮っていました。お店に来たらいつも写真を撮っているのでしょう。

店内で雑貨を見つつ、写真を撮ってスマートフォンで受信、休憩コーナーで買ったものや写真を見ながらわいわい楽しむ。なかなかいいお店ですよね。撮影した写真はカットしてSNSにアップしたり、自分のプロフィール写真にしたりと、いろいろ遊べます。

雑貨を集めてきて販売するセレクトショップではなく、オリジナルデザインの製品で統一されているのでキャラクターを揃えていろいろなグッズを買ったりと、気が付けば余計なものまで買ってしまうでしょうね。筆者も30ユーロほど使ってしまいました。安いだけじゃなくかわいらしい製品に溢れたALE-HOP、同じ商品そのままで日本でも展開してほしいですね。