メッセージを読み上げる李氏=14日、ソウル(聯合ニュース)

写真拡大

【ソウル聯合ニュース】韓国の李明博(イ・ミョンバク)元大統領が14日午前、大統領在職中(2008〜13年)の収賄容疑などの取り調べを受けるため、ソウル中央地検に出頭した。李氏は地検前で「国民の皆さんにご心配をかけ、大変申し訳ない」と話した。また、「元大統領として言いたいことは多いが、控えるべきだと自ら誓った。ただ、(このようなことが)歴史で今回が最後になることを望む」と強調した。

 収賄容疑を否認するのかという報道陣の質問には答えず、検察の建物に入った。

 李氏は情報機関の国家情報院(国情院)やサムスンをはじめとする企業などから110億ウォン(約11億円)台に上る不正資金を受け取った疑いが持たれている。検察はこの日の取り調べを最後に、李氏の逮捕状を請求するかどうかを決める方針だ。