最近では在宅ワークやネットビジネスなど、あらゆる分野が職業化してきており、やりたい仕事ができる時代になっていますね。親ならば誰しも、将来子どもに安定した仕事に就いてもらいたいと思っているのではないでしょうか。
しかし、それを子どもに直接伝えるのはご法度! 子どもの幸せを願うなら、このステップを参考にしてみてください。

子どもの将来のために親ができること

1. 親の理想を押し付けない

これは実話なのですが、私の友人は一家が代々教師をしており、小さい頃から「あなたは教師になるのよ」「公務員は安定しているから安心よ」と言われてきたようです。美容師を夢見ていた友人でしたが、必然的に大学へ進学し教師になりました。(あくまで一例であり、それぞれのご家庭事情にもよります)
子どもの可能性を広げるためにも、親の理想を押し付けてはいけません。小さい頃、自分がピアノをやっていたから子どもにもやらせたい、自分が野球選手になるのが夢だったから子どもにその夢を叶えてほしいというのも同様です。子どもの人生は誰のものでもない、子どものものなのです。

2. 子どもが選ぶ道をサポートすること

子どもが自ら選んだ道を全力でサポートするのが親の役目です。好きなことや趣味があればそれを広げてあげましょう。美容師になりたいと言い出したら、専門学校から国家資格取得までのサポートや応援。バイオリニストになりたいのなら、バイオリンを思う存分練習できるスペースをつくってあげたり、レッスンへの送り迎えをして励ますなど、子どもが夢を叶えるまでにサポートできることはたくさんあります。
親がサポートをしてあげることで子どもが成功し、結果的に安定した職業へと就くことができるのです。3. 親ができることはポジティブに生きること

子どもの幸せのためには子どもを信頼し、近くで見守るのが何よりです。そして、親も自分の趣味ややりがいのある仕事をイキイキとこなしましょう。そういった姿を子どもに見せることが一番のスパイスになり、「自分も夢中になれる夢を持ちたい」と思うようになるでしょう。
自分でやりたいことを見つけ出し、それに向かって頑張ろうとする意欲を芽生えさせることが大切なのです。

親の望む進路が世間でいう「安定した職業」だとしても、子どもにとってそれが幸せとは限りません。「やりたくない」、「やる気が出ない」と途中で辞めてしまったら元も子もありません。
自分がやりたい仕事だからこそやりがいを持って働き、安定した収入を得ることができるのではないでしょうか。やりたいことをやれている人は、自分の人生を自分でつくるのだという意欲があり、人生への満足感も高いのです。