バルサ離脱が濃厚なミナ

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アルトゥールのFCバルセロナ加入が、EU圏外国籍の選手1人のバルサ退団を意味する可能性があり、ジェリー・ミナが最有力となっている。パウリーニョとコウチーニョはバルサのトップチームで重要な地位にいる。EU圏外国籍の選手枠は決まっており、アルトゥールの加入でそれを越えることになってしまう。

バルサはポルトガル国籍の妻を持つ、コウチーニョのポルトガル国籍のパスポート取得に動いていたが、2019年1月までにそのパスポートができる可能性は非常に低いだろう。同選手に近い者によれば、時間短縮のためにできる限りのことはしているが、それが困難なことをコウチーニョ本人もバルサも気づいており、解決策を模索している。

当初のアイディアでは、グレミオが望んだようにアルトゥールが2019年1月からバルサに加入し、コウチーニョのポルトガル国籍のパスポートが出来上がり、チームの外国人選手のバランスが取れるはずだった。しかし、蓋を開けてみると、2019年1月までにコウチーニョのパスポート取得が困難なことに加え、アルトゥールの加入が今夏に前倒しになっている。

これを踏まえて、バルサは解決策としてミナの放出を検討しなければならない。バルサは、ミナの成長には気づいているものの、現実にはあまり出場時間を得られていない。

ミナはロシア・ワールドカップを戦い、複数のチームが買取オプションを含む獲得に興味を示すだろう。バルサは、同選手を非常に評価しており、理想としてはレンタル移籍をさせ、ヨーロッパの舞台で経験を積ませたいと考えている。実際、バルサは移籍マーケットを観察しており、ミナにとって最良のチームを探している。

また、ジェラール・ピケとサミュエル・ユムティティは絶対的な地位を築いている。トーマス・フェルメーレンに関しては監督バルベルデが非常に気に入っているが、契約期間はあと1年しか残されておらず、怪我により出場時間は非常に限定的である。もしミナがチームを去るのであれば、信頼の置けるセンターバックの獲得はバルサにとって必要不可欠である。