川崎フロンターレ、メルボルン・ビクトリーと0-0【写真:Getty Images】

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【メルボルン・ビクトリー 1-0 川崎フロンターレ ACLグループF第4節】

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループF第4節の試合が13日に行われ、川崎フロンターレはアウェイでオーストラリアのメルボルン・ビクトリーと対戦した。

 J1王者として今季のACLに臨んだ川崎Fだが、開幕2連敗と厳しいスタート。メルボルンをホームに迎えた前節は勝利まであと一歩に迫ったが、後半アディショナルタイムに与えたPKを決められてのドローに終わった。

 今節こそ初勝利を挙げなければグループ突破が非常に困難となってしまう川崎Fはアウェイながらも積極的な姿勢を見せ、序盤からたびたび相手ゴールを脅かす。2分には知念慶のシュートがわずかにゴール右に外れ、10分には大久保嘉人のシュートがGKの手を弾いてクロスバーを叩いた。

 38分には波状攻撃を仕掛け、知念のシュートに大久保がゴール前で合わせたが相手GKの好守に阻まれる。チャンスを活かせず前半はスコアレスで折り返した。

 後半も先制点を狙って攻め立てる川崎F。57分にはエリア内で家長が倒されたかにも見えたが、判定はエリア外からのFK。均衡を破ることができない状況が続き、58分にはエースの小林悠と登里享平が2枚替えで投入される。

 81分には森谷賢太郎からのFKに合わせた小林のシュートがネットを揺らしたが、オフサイドがあったとの判定で得点は認められず。直後にメルボルンからのカウンターでゴールを脅かされたがシュートはわずかに外れ、両チームともにゴールを奪えない。

 終盤はメルボルンに決定機が相次ぐ展開となり、辛うじてしのいでいた川崎Fだが、前節に続いてまたもアディショナルタイムに悪夢。91分にバーバルーゼスにゴールを奪われ、0-1で敗れる結果に終わった。4試合で勝ち点1にとどまり、グループ突破は極めて厳しい状況となっている。

【得点者】
90+1分 1-0 バーバルーゼス(メルボルン)

text by 編集部