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米Nutanixは3月6日(現地時間)、チャネルパートナープログラムに新たなインセンティブを導入するとともに、米Dell EMCとの協力で単体のソフトウェアライセンス製品群を拡充したと発表した。

パートナーインセンティブの報奨金の内容は、「Nutanix新規顧客獲得報奨金プログラム」と「Dell EMC XC Core向けNutanix報奨金プログラム」の2種類。

Nutanix新規顧客獲得報奨金プログラムでは、Nutanixの新規顧客を獲得したパートナーに5%の報奨金を支払う。Dell EMC XC Core向けNutanix報奨金プログラムでは、所定の資格を満たしたXC CoreノードとNutanixソフトウェアを販売したパートナーに、ノードあたり最大3000米ドルの報奨金を支払う。なお、インセンティブ報酬はNPNパートナーによる申請に基づいて提供する。

今回発表した新たなインセンティブに伴い、Nutanixソフトウェアを販売するパートナーにとっての経済的なメリットを拡充するという。一方、顧客企業は自社のデータセンター向けにハイブリッドクラウド技術とハイパーコンバージド技術を調達する際に、選択肢の幅が広がるとしている。

同日に提供開始した「Dell EMC XC Core」は「Dell EMC PowerEdge」の第14世代サーバと、Nutanixソフトウェアの導入環境に対応したDell EMCソリューションの統合ソフトウェアで構成。

従来のNutanixソフトウェアを組み込んだアプライアンス型のDell EMC XCシリーズに加え、XC CoreはNutanixソフトウェアのライセンスのみを分離購入してDell EMC PowerEdgeの第14世代サーバ上での使用が可能になった。また、同製品ではNutanixの顧客サービス部門のソフトウェアサポートを直接受けることを可能としている。

今後は、顧客企業のビジネスニーズに最適なソフトウェアライセンスの条件を選択可能になるとしている。今回の新たなチャネル向けインセンティブプログラムは、NPN(Nutanixパートナーネットワーク)契約を締結しているチャネルパートナーによる最新鋭のインフラストラクチャー・ソリューションの販売を奨励するものとなる。

パートナー企業は、Nutanixの先端テクノロジーを顧客企業に推奨する理由が増えることになり、顧客企業には従来型ベンダーのオプションと比べて、より豊富な選択肢をもたらすとしている。この新たなプログラムにより、顧客企業はEnterprise Cloudの導入に際して、そのメリットを享受できるという。