【ソウル聯合ニュース】韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相が13日、ドミニカ共和国とブラジル訪問へ出発する。文在寅(ムン・ジェイン)政権発足後、政府最高幹部が中南米を訪問するのは初めて。

 国務総理室によると、李氏は14〜16日(以下、現地時間)にカリブ海にあるドミニカ共和国を、17〜19日にブラジルをそれぞれ訪問する。21日にソウルに戻る予定。

 ブラジルでは首都ブラジリアで開かれる「第8回世界水フォーラム」の開会式に出席し、韓国の水管理の経験を紹介する。フォーラムに参加するモロッコや南米ガイアナの首脳との2国間会談も予定する。

 李氏はブラジル滞在中、テメル大統領をはじめとする政府高官、財界関係者、現地に暮らす韓国系住民に会う予定だ。

 一方、ドミニカ共和国には1962年の国交樹立後初めて韓国首相が訪問する。李氏はメディナ大統領と会談するほか、財界の主要関係者との夕食会に出席したり韓国系住民と懇談したりする。

 政府から13人が随行する。韓国・ブラジル、韓国・ドミニカの議員親善協会に所属する議員や企業関係者も同行する。