〈噂の新店〉手の込んだ小皿料理とワインの絶妙なペアリングを堪能!

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西麻布にオープンしたイタリアン「Osteria Doppio Gusto」。目にも楽しい小皿コースで、“おいしいものを少しずついろいろ食べたい!”という方のわがままな願いを叶えてくれます。

イタリアンの聖地 西麻布に小皿コースの新店が誕生!


昨年末、西麻布交差点のほど近くに誕生した「Osteria Doppio Gusto」。店主は横浜のイタリアンで10年間に渡り腕を振るっていた小田桐琢也さん。“料理人だったら勝負してみたい場所”と、慣れ親しんだ横浜を離れ、心機一転西麻布に店をオープン。料理はもちろんサーブまでシェフ自らもてなし、長年培ってきたキャリアをもってイタリアンの聖地に挑みます。

店内はカウンター6席にテーブルが2卓のアットホームな雰囲気で、カウンター越しに交わすシェフとの会話も楽しみのひとつ。音と香りのライブ感もいっぱいに、料理が登場するまでのワクワク感を喚起します。

扉を開けるとまず目に飛び込んでくるのが、特注でつくり付けたという天井のセラー。ワインはイタリア産で統一。

繊細な小皿コースで美味しいを少しずつ。


料理は小皿のおまかせコースが基本。突き出しの盛り合わせからはじまり、野菜料理、肉料理、魚料理まで、計8〜10品の小皿料理が続々と登場します。今治直送の新鮮野菜を彩り豊かに堪能させます。“ちょっぴり控えめに”というゲストには、突き出し5種の盛り合わせと小皿料理2品のショートコースも用意。さらに追加で楽しめるパスタやメインなどアラカルトも揃い、お腹の減り具合に合わせてフレキシブルにオーダーできるという仕組み。

突き出しの盛り合わせ

黒キャベツとレンズ豆のスープ、鱈のムースキャビア添え、鰤とブラッドオレンジのマリネ、クラテッロ ニョッコ・フリット添え、ピクルスの盛り合わせ。本日の小皿コース(7,000円)から。

今治産直送野菜の蒸し焼き フォンデュソース

野菜の下にはチーズのムースが。卵黄のフリットと黒トリュフを添えて。卵黄のフリットにナイフを入れると、半熟の黄身がとろり。本日の小皿コース(7,000円)から。

タラバガニと白菜のスパゲッティ3,200円。

アラカルトメニューから。タラバガニを使ったパスタにからすみを散らして贅沢に。

ソムリエでもあるシェフはワインも全て自らチョイス。「料理の邪魔をしない、厚化粧でないワインを選んでいます」とシェフ。料理と似合いの銘柄を楽しみたいなら、フランチャコルタ+2種のワインが登場するワインのペアリング(3,600円)もおすすめです。

「料理とともにワインを味わい、ゆっくり寛いでもらえたら」という通り、その手厚いもてなしと居心地の良さに、ついつい長居をしてしまう客も多いとか。落ち着きある雰囲気は大人デートにぴったり。小皿でふるまわれる料理は繊細かつ華やかで、女性に喜ばれること間違いなしです。

取材・文:小野寺悦子

撮影:森山祐子