(写真=韓国映画『いま、会いにゆきます』ポスター)

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【ニュース提供=スポーツ・ソウル】この3月、韓国の映画館ではリメイク映画がスクリーンを占領している。

ソウル発!! 日本の小説や漫画が韓国で続々と映画化、“リメイク”されている!!

5日に封切られた映画『消えた夜』は、初週の週末に52万人の観客を動員した。5日連続映画ランキング1位を記録し、現在観客動員数65万人を超えている。

『消えた夜』は、完全犯罪を計画した夫が、妻を殺害した数時間後に国立科学捜査研究院の遺体保管室から妻の遺体が跡形もなく消えたという連絡を受けるところから始まるサスペンス映画だ。

原作はスペイン映画『EL Cuerpo』。死んだ妻の遺体が消えるという奇異な設定だが、衝撃的などんでん返しと人物の心理を繊細に表現したという好評を得ている。

俳優キム・サンギョン、キム・ガンウ、キム・ヒエの安定感のある演技も見逃せない。

2月28日に公開されて反響を呼んでいるイム・スンレ監督の『リトル・フォレスト』もリメイク作だ。

日本の森純一監督が演出した映画『リトル・フォレスト 夏・秋』と『リトル・フォレスト 冬・春』を、1本にまとめている。

制作費15億ウォン(1億5000万円)という低予算映画にも関わらず、公開2週目にして観客動員数100万突破という大ヒットを記録。

俳優キム・テリ、リュ・ジュンヨル、ジン・ギジュの演技力と、自然、料理の饗宴が加えられ、”癒し系映画”という口コミが広がった。

3月22日には、原作の監督版『リトル・フォレスト 四季』も、公開を控えている。

来る14日に公開される『いま、会いにゆきます』も、土井裕泰監督による同名の日本映画をリメイクした作品だ。

雨の日に亡くなった妻が、過去の記憶を全て失ったまま再び夫の前に現れるというストーリー。原作の 生かしつつ、韓国風のロマンスを加えたという評価だ。

12日午前の映画振興委員会映画館入場券統合システムのリアルタイム前売り集計によると、前売り率29.5%で1位となり、順調な興行を予感させた。

(構成=李 ハナ)