東京メトロは、3月17日より車掌がiPad mini 4を用いた案内サービスを開始する。乗客向けに案内の充実などを図る。

 これまでにも東京メトロでは、改札口や駅事務所でiPadを活用してきたが、今回は車掌向けに「iPad mini 4」を400台導入。同社および関係各社のアプリ(東京メトロ、JR東日本、小田急、東急、京王)や運行情報メールなどを活用して、列車の在線情報や運行情報をいち早く把握する。

 また何らかのトラブルで、遅延など輸送障害が起きた場合、音声音訳アプリ「Voice Tra」(情報通信研究機構が開発)を使って、多言語で訪日外国人への案内を行うようにする。

 このほか、点検マニュアルなどを電子化して常に持ち歩き、紙の使用量を減らす。