男子ゴルフ米国ツアー、バルスパー選手権3日目を終えて観客の声援に応えるタイガー・ウッズ(2018年3月10日撮影)。(c)Sam Greenwood/Getty Images/AFP

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【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアー、バルスパー選手権(Valspar Championship 2018)は10日、米フロリダ州パームハーバー(Palm Harbor)のイニスブルック・リゾート・アンド・ゴルフクラブ(Innisbrook Resort and Golf Club)で3日目が行われ、元世界ランク1位のタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)は通算8アンダーの2位タイにつけた。

 昨年4月に脊椎固定術を受け、今大会が復帰4戦目となっているウッズは4アンダー「67」を記録し、2013年の全米オープン選手権(2013 US Open Championship)覇者ジャスティン・ローズ(Justin Rose、イングランド)、ブラント・スネデカー(Brandt Snedeker、米国)と並び、初日から首位を守っているコーリー・コナーズ(Corey Conners、カナダ)を1打差で追いかけている。

 ここ数年は度重なる故障に苦しんだウッズだが、今大会ではファンが待ち望んでいた姿を披露し、再び注目の的になっている。42歳の元王者は、手術で手にした「新しい体」で出場選手中最速のヘッドスピードもマークした。

 パー4の9番では、グリーン横のラフから約9メートルのチップインバーディーをねじ込むなど、見事なショートゲームもみせたウッズは「9番は良かった。パットのようにして転がって入り良かった」とすると、自身を追いかけてきた熱狂的なギャラリーについては「最高の環境だ。彼らも夢中になっていたし、本当に素晴らしかった」とコメントした。

 最終日はツアー通算80勝目を狙うウッズは「優勝争いに加わる中で調子を上げられている。楽しい日曜になるに違いない」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News