モデル・アーティストのUNAがApple Watchのアクティビティやエクササイズなどアプリの魅力をナビゲートするイベントがApple表参道で開催された

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 春は何かひとつ新しい目標を決めてスポーツなど自分磨きを始めたくなるシーズンだ。アップルのスマートウォッチ「Apple Watch Series 3」には毎日のアクティビティ習慣をサポートしてくれる機能が揃っている。

※新しいApple Watchと過ごした一週間

 Apple表参道では先週末、最新のApple Watchの機能が体験できるイベントが開催された。イベントには3月25日に予定されているマラソンイベント「渋谷・表参道 Women's Run」に参加する一般の女性ランナーが集合。Apple WatchとiPhoneの連携によるアクティビティ機能を活用したマラソン本番までの上手なコンディションの整え方をテーマにしたレクチャーに耳を傾けた。女性限定のマラソンイベントなので筆者は出場できないが、特別にこの体験イベントに参加させてもらいながら、Apple Watch Series 3に搭載されている体づくりのための代表的なアプリ「アクティビティ」「ワークアウト」「ヘルスケア」を上手に使いこなすためのテクニックを学んできた。

熱心にレクチャーに耳を傾ける参加者

 この日のイベントではモデル・アーティストとして活躍するUNA(ユウナ)がApple Watchのヘビーユーザーとしてナビゲーターを務めた。レポートの後半では、UNAに訊いた「Apple Watchの活用術」のインタビューもお届けしよう。

Apple表参道でApple Watchのアクティビティ機能を体験できるイベントを開催。ナビゲーターはモデル・アーティストのUNAが担当

「アクティビティ」で何気ない運動の習慣を身につける
 「アクティビティ」は毎日の歩いたり走ったり、そして立ち上がったりを繰り返した活動の履歴を管理・シェアできるiOS、watchOSの看板アプリだ。一度は使ってみたことがあるという方も多いと思うが、あらためて色分けされた“3つのリング”の意味からおさらいしよう。

歩いたり・走ったり・立ったり、毎日何気なく実践できる運動を記録・管理できるアクティビティアプリ

 赤色のリングは「ムーブ」といって、体を動かした時に消費されるカロリーのレベルを示している。ムーブのゴール設定はユーザーそれぞれの目標をウォッチのアクティビティアプリから変更できる。

 緑色のリングが示す「エクササイズ」は早歩き以上の運動をこなした時間。1日に30分ほどのエクササイズを完了すればゴール達成となる。そして青色のリングが「スタンド」。その名の通り、1時間に1分以上立ち上がって体を動かして、1日12時間以上立ち上がればゴール達成だ。エクササイズとスタンドはゴールの目標値をユーザーが変えることはできない。

 Apple Watchでアクティビティアプリを開いて、画面を上にスワイプすると各リングの達成度合いが数値とグラフで見られるようになっている。iPhoneのWatchアプリから「マイウォッチ」設定の中の「アクティビティ」を開くと、「スタンドリマインダー」「デイリーコーティング」などのメニューが並んでいる。それぞれオンにしておくと、つい忘れがちな毎日の健康習慣をApple Watchがリマインドしてくれる。筆者は特に原稿が詰まっている時に平気で2時間近く座りっぱなしになってしまうので、Apple Watchに「立て!」とハッパをかけてもらえるこの機能が手放せない。

アクティビティアプリはユーザーの達成度を見ながら1日の終わりが近づくと「あともう少し!」と励ましの通知を知らせてくれる

アクティビティのリマインドはiPhoneのWatchアプリから設定が可能

 3つのリングが正円を描くと1日の目標達成。毎日のアクティビティの履歴はiPhone側のアプリに用意されているカレンダー表示でも確認できる。カレンダー上にキレイにリングが並んでくると、なるべく毎日・毎週・毎月達成してやろう!と意気込みも高まる。アクティビティの情報はiPhoneを持っている家族や友人とシェアもできる。離れて暮らす親子が、互いの健康状態をチェックするために使っても良さそうだ。