すらりとした佇まいからもクールに見えるが実は…(撮影:上山敬太)

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<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 2日目◇10日◇土佐カントリークラブ(6,228ヤード・パー72)>

2017年のプロテストをトップで合格した松田鈴英が、今季二戦目「PRGRレディス」の二日目を5バーディ・1ボギーの「68」でラウンド。4ストローク伸ばして、トータル3アンダーの6位タイで最終日を迎える。
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「ショットの調子は良かったです。パッティングはいまいちでしたが、3パットもなく、100点に近い内容でした」と、結果も内容も満足できる1日だった。昨シーズンはプロテストトップ合格の資格で、8月の「北海道meijiカップ」から14試合に出場、そのうち予選通過は4試合のみと、プロの洗礼を浴びた。「去年は転戦で痩せちゃったり、体力が持たないところもありました」と環境にも一苦労した。

この日も、緊張のせいもあってか「お昼をほとんど食べれていません」と少し疲れた表情を覗かせるときも。しかし、今年はオフの間にプロテインや下半身強化のトレーニングで「体重が5キロくらい増えました。安定感も出て、体力的にも楽になりました」と、プレッシャーの中でもスコアを伸ばして上位に浮上。「去年はずっと家に帰らずに転戦していましたが、今は日曜に絶対家に帰って、月曜はオフ。ジムにトレーニングに行ったり、ショッピングに行ったり」と、経験が増えて余裕が出てきたのも大きい。

フル参戦1年目の今年は、2月に契約を結んだゴルフウェアブランドの「アンパスィ」や、株式会社ニトリなど、錚々たる名前を背負って戦う。そんな力強いサポートもあってか、「前半戦でシード権を取りたいので、明日も頑張ります!」と目標に向かう姿勢を語る姿は、プロの目となった。

しかし、一歩コースを出れば、落ち着いた受け答えから一変。「私、寝るのが大好きなんです!最近は布団にめっちゃこだわってて、ふわっふわの布団を買いました(笑)」と、コースの外で見せる“天然キャラ”とのギャップも、ルーキーの魅力のひとつ。その天真爛漫な笑顔に、今後も注目。(文・谷口愛純)

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