F1中国GP。昨年に続いて上海インターナショナルサーキットで、今年最後のグランプリが開催した。すでにワールドチャンピオンはフェルナンド・アロンソ(ルノー)に決まっており、残るタイトルは、ルノー、マクラーレン・メルセデスによるコンストラクターズ・ポイント争いに俄然、注目が集まる。セッション開始時の気温は23度、路面温度23度、湿度33%のドライコンディション。前戦、日本GPでヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)との接触により失格となった佐藤琢磨(BAR・ホンダ)を先頭に20台がセッションを行った。

 予選トップにたったのはアロンソ。鈴鹿ではミハエル・シューマッハ(フェラーリ)を2度もオーバーテイクし観客をわかせていたが、ここでもワールドチャンピオンの実力をみせつけ、ポール・ポジションを見事獲得した。2位にはアロンソのチームメイトのジャンカルロ・フィジケラがつけ、ルノーがフロント・ローを独占。一方、マクラーレンの2台はキミ・ライコネンが3位、ファン・パブロ・モントーヤが5位と、決勝での巻き返しを狙う。決勝レースに絶対的な自信を持っているマクラーレンだけに、最後の最後まで勝負の行方はもつれそうだ。

 そのほか、注目の日本勢はジェンソン・バトンが(BAR・ホンダ)が4位、ラルフ・シューマッハ(トヨタ)が9位、トゥルーリが12位。佐藤琢磨は17位と苦しい予選となった。

 決勝レースは16日、15時(日本時間)からのスタートとなる。

公式予選結果- livedoor 自動車