広島で「牛すじ」と言えばコレ!スジポン、作ります!

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牛すじを使ったおつまみは、全国津々浦々、味噌煮込みであったり、甘辛醤油味の煮込みであったり…。実に様々。それぞれにお酒のアテとして堪らぬ魅力がありますが、ここ広島で「牛すじ」といえば、「スジポン」。おつまみに、夕食の一品に…。作りましょう、スジポンを!

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スジポンって何だ?

スジポンとの出会いは、突然でした。かれこれ10年前のこと。私はまだ福岡在住で、お店の物件探しのために何度も訪れた広島で入ったお好み焼き屋さんで、ふと目に入った「スジポン」の文字。

「スジポン?」。

大将に尋ねると「お好み焼が焼きあがるまでに、つまむ人も多いよ」と。もちろんオーダー。小さな小鉢で出されたそれは、青ネギをたっぷりかぶった、牛すじ煮込みのポン酢漬け。牛スジポン酢、だったんですね。スジポン。

あっさりポン酢に浸かった、とろっとろ、やわらか牛スジのおいしいこと!香ばしいソースの香る中、ビール片手にちびちびつまむスジポンは、お好み焼きの前座として最高のアテなのです。

広島で牛スジと言えば、スジポン!

広島に暮らしてみると、お好み焼き屋さんのサイドメニューをはじめ、居酒屋…、あちらこちらで見かけるスジポン。今や、大好物となりました。広島名物なのかどうか、真偽のほどは定かではありませんが、スジポンが広島では定番なのは事実。

来広した友人に「おいしいから、食べて!」と必ず食べてもらうメニューの一つ。写真は大好きな居酒屋「九太呂」さんのスジポン。友人たちにも大好評です!

スジポンを作りましょう!

皆さんにもぜひ広島で食べて欲しいのですが、まぁ、そういう訳にもいきませんよね。ならば、作ってしまいましょう!牛スジを煮込む時間は少々かかりますが、自分で作ったスジポンは絶品。

和牛の牛スジを選べば、短い時間でやわらかくなりますし、圧力鍋があればさらにあっという間に出来上がります。とろっとろの牛スジ…、たまりませんよね。ぜひ作ってみてください。

そして何よりうれしいのは牛スジを煮た、旨味たっぷりのスープ。これで作るカレーがまた最高なんです!間違っても捨てたりしないでくださいね。絶対!

スジポン

材料

牛スジ 400g
ネギの青いところ 15cm
生姜 1かけ
万能ネギの小口切り 適宜
一味唐辛子 適宜
ポン酢 適量

作り方

 ゝ蹈好犬亙騰した湯でさっと茹で、水できれいに洗います。

◆´,竜蹈好犬鮠さく切ります。

  鍋に牛スジ、ネギの青い部分、生姜、水を入れ、丁寧にアクをとりながら、牛スジが柔らかくなるまで気長に煮ます。

ぁ 柔らかくなった牛スジにポン酢と青ネギ、一味唐辛子をかけてできあがり!

スジポン、器は石木文さんのムシクイの器を選びました。「ムシクイの葉っぱからの木漏れ日がキレイだから…」とそんなイメージで作られたこの器には、蛍手という技法が使われています。不規則に開けられた穴から透けるやわらかな光が美しい器。

手のひらにのるほどの小さなこんな鉢は、お酒のおつまみにもよく似合います!

ゆっくり柔らかくなるまで煮た、ぷるっぷるの牛スジで作るスジポン。牛スジにはコラーゲンやエラスチン、コンドロイチンなど美肌効果の高い成分が多く含まれているのだとか。これは積極的に摂らねばですね!(笑)。

ぜひ作ってみてください。


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