今年の春闘で、あなたの給料も増えるかもしれない理由

写真拡大

春闘のヤマ場は3月14日
気になるベアの行方

 皆さんこんにちは。三井住友アセットマネジメント調査部です。毎週土曜日に「ビジネスマン注目!来週の経済、ここがポイント」をお届けしています。今回は個人消費に大きな影響を与える「春闘」について取り上げます。

 現在、個人消費は力強さを欠いており、物価上昇率は低水準にとどまっています。個人消費の回復は、日銀の新執行部が金融緩和の出口戦略を進める条件として不可欠でもあります(これについては先週の記事をご参照ください)。

 今後の消費者心理が温まるかどうかを読み解くためには、春闘で賃金の引き上げが行われるかどうかが、大きく影響してきます。

 ここで、春闘について改めてご説明しましょう。

 春闘の回答は、日本労働組合総連合会(連合)が設定した日程によると、3月12日に始まり3月末まで続きます。中でも3月14日は連合がヤマ場とする集中回答日となっています。春闘の賃上げは、「定期昇給相当分」と「ベースアップ(ベア)」から構成され、特にベアへの注目が集まります。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)