「FLASHスペシャルグラビアBEST 2018早春号」(光文社・3月2日発売)では、AKB48 51thシングル『ジャーバージャ』でセンターを務める岡田奈々の完全保存版綴じ込みBOOKで登場している。

”AKB48の良心”とも言われ、その真面目さとストイックさで、AKB48のみならず、自らがキャプテンを務めるSTU48メンバーからも”頼れる存在”として信頼を得ている岡田を、ロングインタビューはもちろん、48の質問、トリセツ、名言集で徹底解剖。豪華な”岡田奈々まとめ”を作成した。また新しい岡田奈々伝説の開幕だ。

―1月16日に開催されたソロコンサートのことについて聞かせてください。歌唱力には定評がありますが、歌の練習はかなりしました?

やりました。歌メインのセットリストにしたので、ボイストレーニングをたくさんしました。それまで、ボイトレをやったことはなかったんです。これまで活動を続けてきたなかで、自然と鍛えられていったんだと思います。

―会場の約2千人全員が歌唱力の高さに驚いたはずです。

ファンの方からも、「まさかあそこまで歌えるとは思ってなかった」って、

―歌唱力もさることながら、驚いたのは独自のダークな世界観を作り出していたことでした。歌詞に出てくる主人公が人生に思い悩んでいる…というような曲が中心に選ばれていましたが、セットリストはどのようにして決めたんですか?

自分で歌いたい曲をリストアップしてからスタッフさんと相談して決めました。

―ライブを拝見しましたが、葛藤しているんだなと思いました。活動に対するての悩みが頭の中を支配しているんじゃないか、と。

そのとおりです。今回のソロコンは、「アイドルとしての自分」じゃなくて、「一人の人間としての岡田奈々」を詰め込みました。

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