季節の変わり目は体調を崩しやすいもの。だからこそ、旬の野菜でしっかり栄養をとって、新年度に向けて体調管理をしていきましょう。

近頃、スーパーなどで見かけることが増えた新キャベツ。冬のキャベツと比べると葉がやわらかくて、甘味が強いのが特徴です。これはどちらのキャベツにもいえることですが、抗酸化作用があったり、ビタミンCやビタミンU(キャベジン)など健康にうれしい栄養素も含まれています。


電子レンジを使って時短!新キャベツを使ったロールキャベツ

今回ご紹介するのは、新キャベツでフランクフルトソーセージを包んだロールキャベツ。肉ダネをつくる手間がないうえ、電子レンジを上手に使って時短にもつながる、忙しい人にお役立ちレシピです。


【材料(4人分)】

・新キャベツ 大8枚(480g)
・フランクフルトソーセージ 8本
・ニンジン(皮をむいて長さを半分に切り、縦半分に切る) 2本(400g)
・A[ローリエ 1枚、固形洋風だし(砕く) 2個、水 2カップ]
・塩、コショウ、粒マスタード 各適量【つくり方】


(1) ペーパータオルを敷いた耐熱皿にキャベツをのせ、ラップをしないで電子レンジ(600W)で4分ほど加熱し、粗熱を取る。別の耐熱皿にニンジンをのせ、ラップをして電子レンジ(600W)で3分加熱する。
 
電子レンジにかけるだけでキャベツがしんなりと巻きやすく! ロールキャベツをつくるときはキャベツを一度ゆでるイメージがあるかもしれませんが、レンジにかけるだけなら手間も時間も節約できます。
(2) まな板に(1)のキャベツを1枚ずつ広げて並べ、手前にフランクフルトをのせ、両端を折り込みながらくるくる巻く。

肉ダネの下ごしらえや成形の手間がないので、忙しいときや料理下手な人でもすぐつくれますよ。
(3) フライパンに(2)、(1)のニンジンを並べて入れ、Aを加えて中火にかけ、煮立ったらふつふつ煮立つくらいの火加減で10分ほど煮て、塩、コショウで味をととのえる。

(4) 器に(3)を盛り、粒マスタードを添える。

約10分という短い煮込み時間でも、初めに電子レンジ加熱をしているのでしっかり火がとおり、キャベツもニンジンもやわらかく仕上がります。また、フランクフルトを使用しているので、ひき肉を使った肉ダネと違って煮崩れの心配もありません。
加熱されて甘味が増したキャベツにフランクフルトと洋風だしのうま味が染み込んで、本格的な味わいに。急な来客があったときのごちそうとしても活用できそうです。

発売中のESSE4月号では、新キャベツを使った簡単おいしいレシピが多数掲載されています。体調管理が難しい季節の変わり目に、ぜひご活用ください。

<取材・文・撮影/ESSE編集部>