<ヨコハマタイヤ PRGRレディス初日◇9日◇土佐カントリークラブ(6,228ヤード・パー72)>

松山英樹の“姉貴分”、佐伯三貴が強風に負けず単独首位発進を決めた。「自分でもびっくりです!平均点のゴルフができました。この風の中で平均点なら、高いと思います」と、予選落ちとなった先週の開幕戦から一転、華麗な復活劇を見せた。

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「開幕戦は、調子が悪くなかったのですがパットが入らなかった。あとはどう流れを作るかだけです。その流れを作るのはパットなので、ショートゲームを上手く出来れば」と語った。そのパッティングについては、オフの間毎年恒例となった、東北福祉大学の後輩・松山とのハワイでの合宿で「しょっちゅう2人で話して、練習していました」という。

大学の後輩は、「ゴルフがスマートなのに、すごくストイック。最近は私が聞くほうが多いかな」と頼れる存在でもある。例年はラウンドのみを行っていたが、今年は「『三貴さんがやるなら、俺もやります』って言ってくれた」とトレーニングも一緒に行った。その間に「いつもはあまりしないけど、今回はゴルフの話をたくさんして、一緒に練習して。話をしていて、そうだなと思う部分がすごくありました」と刺激を受けた。

先月に左手親指付け根付近を負傷した影響で、1ヶ月以上実戦から離れている松山だが、「ケガも大丈夫だと言っていたし、マスターズまでには治して頑張ってくれるんじゃないかな」と期待を寄せる。

一方で、自身も負けていられない。昨年は賞金ランキング53位に終わり、フルシード権を逃したが、「シードがないとかはあまり考えず。結果を出したほうが早いので。優勝して、みんなで乾杯したいです。それだけのためにやっています」。国内からいち早く活躍を見せて、後輩の復活に発破をかける。
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ヨコハマタイヤ PRGRレディス 初日の結果
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