海遊館、新クラゲエリア「海月銀河」オープン - 宇宙にいるような浮遊感をクラゲと体感

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大阪市の水族館「海遊館」では、新クラゲエリア「海月銀河」が2018年3月17日(土)よりオープンする。

「海遊館」のクラゲエリアが全面リニューアルされ、新エリア「海月銀河」として生まれ変わる。コンセプトは"クラゲに包まれる浮遊空間"だ。クラゲは、透明な体を持ち、海の流れに身を任せて漂い、拍動するように動く。そんなクラゲの透明感、浮遊感、静謐館を体感できるように、エリアの壁や床などの空間すべてを漆黒にし、解説表示や水槽の照明を最小限に抑えた。

最初に水面に波紋が広がるユニークな形状の水槽が登場し、静謐感を演出。エリアの中では、クラゲと水槽が浮かび上がるように見え、まるで宇宙の銀河にいるような世界を楽しむことができる。

【詳細】
海遊館「海月銀河」
オープン日:2018年3月17日(土)
住所:大阪府大阪市港区海岸通1丁目1-10
展示総面積:166.4平方メートル
水槽数:12基
展示種数:約10種類


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