7日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、ラッパーの宇多丸が、「性格は顔に出る」という説に猛反論した。

番組では「“性格は顔に出る”説はどこまで本当?」と題し、キャリコネニュースの記事を取り上げた。記事によると、女性向けのネット掲示板に投稿された「性格は顔に出ますか?」というトピックが話題になっているという。

「内面は顔に表れる」と同調する声が多いそうで、30代頃からよく使う表情筋が発達して定着し、性格がきつい人は顔もきつくなっていくという意見も寄せられているのだとか。

だが、MCの蝶野正洋から意見を求められた宇多丸は「完全に順番が逆だと思う」と、強い口調で訴えたのだ。宇多丸は、性格が悪いと思ってその人の顔を見るから、そう見えるだけだと指摘。その上で「まったくフラットにツラだけ見て、その人の内面が分かるとか言っているヤツは、なんにも人間のことを分かっていないヤツだと思う」とバッサリ。

さらに宇多丸は、その証拠として、好感度の高い役者でも、振る舞いによって誰がどう見ても悪い人だと認識する役が演じられることを例に挙げた。顔から本当の内面を知ることは不可能だという見解なよう。

他の出演者から納得の声が上がる中、宇多丸は「話が逆過ぎて!バカすぎて!」と声を荒らげて、笑いを誘った。

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