楊潔チ国務委員(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】中国の外交担当トップの楊潔チ国務委員(副首相級)が20日ごろとみられる両会(全国人民代表大会と全国政治協商会議)の閉幕後、韓国を訪問する方向で調整していることが8日、分かった。両国関係に詳しい外交消息筋が明らかにした。

 同筋によると、楊氏の訪韓は昨年12月、韓中首脳会談でさまざまな高官級の戦略対話を活性化していくことで合意したことを受けてのものだという。

 楊氏の訪韓が実現する場合、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が北朝鮮に派遣した特使団の首席を務めた青瓦台(大統領府)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)や康京和(カン・ギョンファ)外交部長官らと会談し、米朝対話の推進を含む朝鮮半島情勢について議論するとみられる。