POSAカードとして家電量販店で販売する「データ復旧あんしんサービスパック(ファミリー)」

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 NECパーソナルコンピュータは、故障や過失などによって消失したPCなどのデータを復旧するサービス「データ復旧あんしんサービスパック(ファミリー)」の提供を開始した。3月1日から順次、全国の家電量販店でPOSAカード(プリペイドカード)形式で販売する。税別価格は1年版が3600円、3年版が1万400円、5年版が1万6200円。

 1年、3年、5年の各期間内に、起動しない、HDDエラーといった故障や、過失によってデータが消えてしまった場合に、機器を預かってデータ復旧(サルベージ)を代行するサービス。同社製品購入の有無にかかわらず加入でき、契約者本人、同居する家族の所有する機器を含め、台数や回数の上限なく何度でも復旧サービスを受けられる。

 対象機器は、同社製や他社製のPC、デジタルビデオカメラ、スマートフォン、USBメモリ、外付けHDDなど。スマートフォンは水没、画面割れ、落下による故障やきょう体破損による障害が対象となり、初期化や削除などの誤操作による障害は対象外。復旧対象データは写真、動画、電話帳、音声、LINEのデータ。

 「データ復旧あんしんサービスパック(ファミリー)」は、年間約4000件にものぼるデータ消失に関する同社ユーザーの相談事例から、従来のように1件ごとに見積もるのではなく、定額制で利用しやすい「データ復旧あんしんサービスパック」を商品化した。

 なお、落下や水こぼしなどの過失によるPCの故障に対して10万円を上限に何回でも修理を受けられる有償サービス「あんしん保証サービス」も用意している。