地元大会に初出場となるウッズ 優勝への期待値を探る(撮影:GettyImages)

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<バルスパー選手権 事前情報◇8日◇インニスブルック・リゾート&GC(7,340ヤード・パー71)>
現地時間8日(木)から地元・フロリダで行われる「バルスパー選手権」に出場するタイガー・ウッズ(米国)。ツアー復帰戦となった「ファーマーズ・インシュランス・オープン」からここまで3試合をこなしたが、その評価はどのように変化したのか。
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イギリスの大手ブックメーカー「bet365」では、最新の優勝予想オッズが発表された。優勝最有力にはジョーダン・スピース(米国)の9.5倍。2番手には13倍のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3番手には17倍のセルヒオ・ガルシア(スペイン)が続く。それ以外にもヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、ジャスティン・ローズ、ポール・ケーシー(ともにイングランド)など、近年最高と言われるほどのエリートフィールドとなった。
その中でも、ウッズはオッズ26倍で7番手に位置する。これはPGAツアー公式サイトで発表された優勝予想ランキング3位のトニー・フィナウ(米国)、昨年覇者のアダム・ハドウィン(カナダ)を上回る高評価。復帰初戦のファーマーズ-では同じく7番手(オッズ23倍)となっており、数字だけを見ればほぼ同等の評価を受けている。
しかし、何といっても大会史上最大といえる豪華ラインナップ。V予想7番手は前出の優勝予想ランキングでトップ15に選出されていない選手の中では最大級の評価だ。加えて、先々週の「ザ・ホンダ・クラシック」では3日目に約2年半ぶりの60台をマークし、単独12位でフィニッシュと調子は上向きつつある。それらを考えれば、復帰戦よりも優勝への期待度は高まっていると言えるだろう。
懸念材料としては、タイガーが今大会に初出場ということだ。とりわけ、「スネーク・ピット」と呼ばれる上がり3ホールの難易度は非常に高く、昨年の「最も難しい上がり3ホール」ランキングでは4番目だった。タイガーがいかにしてコースにアジャストし、この難関を攻略するか。間違いなく、今大会の見所の一つとなるだろう。
【タイガー・ウッズの今季成績】
ファーマーズ・インシュランス・オープン:26位T(-3)
ジェネシス・オープン:予選落ち(+6)
ザ・ホンダ・クラシック:12位(E)
【主要選手の優勝予想オッズ】※bet365
9.5倍:ジョーダン・スピース
13倍:ローリー・マキロイ
17倍:セルヒオ・ガルシア
19倍:ヘンリック・ステンソン
23倍:ポール・ケーシー
26倍:タイガー・ウッズ
29倍:トニー・フィナウ
34倍:アダム・ハドウィン
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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