1964年創業の老舗で、今では博多焼鳥定番のざく切りキャベツ発祥の店でもある。中洲の繁華街や博多座も近く、家族ぐるみの常連から一見の観光客まで、誰でも気軽に入れる雰囲気がいい。

天下の焼鳥 信秀本店(最寄駅:中州川端駅)

今ではよく見かける「トマト巻」は、20年ほど前にこの店が考案した。豚足を食べやすく串に刺した「美人串」など、アイデアあふれるメニューが好評だが、店の一番人気はやはり豚バラ。5本、10本の注文も珍しくないそうだ。焼きたては芳ばしく、焼き加減が程よくとてもジューシー。噛むと脂の甘さと塩味のバランスが絶妙だ。キャベツと焼酎ロックで口の中の脂を流せば、さらに食欲が増す。

豚バラ1本

豚バラは、国産の豚バラ肉を店で切り分け、串打ちする。キャベツと一緒に食べると、不思議と食べ飽きない

手前の「美人串」(259円)は豚足のコラーゲンがもっちりして食べやすい。トマト巻は間に挟まるキュウリの食感がいい

右の「地鶏串焼」(237円)など鶏の串も味わい深い

天下の焼鳥 信秀本店

福岡県福岡市博多区下川端町8-8 [TEL]092-281-4340 [営業時間]16時半〜24時(23時半LO) [休日]月 [席]カウンター21席、テーブル6席×2卓、掘りごたつ式座敷10席×1卓、座敷60席 計103席/全席喫煙可/予約可/カード可/サ160円(お通し、キャベツ) [交通アクセス]地下鉄空港線ほか中洲川端駅7番出口から徒歩1分