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人工知能(AI)や機械学習の進展が急速に進んでいる。利用するためのプラットフォームやAPIが増えるとともに、こうした技術を利用するシーンも増えており、今後もその利用が増えることが予想されている。Aiや機械学習はその有用性に焦点が当てられることが多いが、サイバー攻撃など悪質な行為においても悪用することが可能とされている。

2018年2月の末、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、新米国安全保障センター、電子フロンティア財団、OpenAI、Future of Humanity Instituteなどが連名でまとた報告書「The Malicious Use of Artificial Intelligence: Forecasting, Prevention, and Mitigation [PDF]」が公開された。この報告書は、AIや機械学習を悪用した場合に起こり得る事態、そのリスクを低減するための対策などがまとまっている。

AIや機械学習が進展することで、サイバー攻撃においてこれまで人手でこなす必要のあった作業の自動化が進むと見られている。その結果、これまでよりも多くの攻撃の自動化が可能になることが予測され注意が必要。最新のセキュリティ情報に注目するとともに、常に新たな対策を実施していくことが望まれる。