ホーチミン市人民委員会

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 日本から飛行機で約5時間と、身近な東南アジアのベトナム。南部最大の都市であるホーチミンには、街のあちこちにフランス領だった頃の影響を色濃く残す、おしゃれな建物が数多くある。手作り感のあるかわいい雑貨や、日本人の口にも合うベトナム料理は、女性を中心に引きつけ、人気の観光地だった。近年は、そこに「インスタ映え」という要素も加わり、ますます若い女性の人気を集めている。

フレンチコロニアル様式の象徴
「ホーチミン市人民委員会」
 いわゆる役所なので、内部は公開しておらず、観光と言っても、外観だけとなるが、優雅で荘厳なデザインは、外観だけでも一見の価値あり。

 インスタ映えを狙うなら、やはり夜。ライトアップしたホーチミン市人民委員会は、昼間と同じ建物とは思えないほど、独特の雰囲気を放っている。

街中にそびえ立つピンクの教会
「タンディン教会」
 フランス領時代に建てられた、ピンクの教会。とにかく、建物全体が鮮やかなピンク色で、街中でもひときわ目を引く。ホーチミンの観光地としては、どちらかというとマイナーだったが、近年のインスタブームで、訪れる人が増えているという。ピンクの壁を背景に写真を撮ろうとする世界中の女子たちが、ちょっとした列をなすことも。

タイルがかわいいヒンズー教寺院
「スリ・タンディ・ユッタパニ寺院」
 日本の寺社仏閣とは違い、中はとにかくカラフル。象の姿の神様「ガネーシャ」や鳥の姿の神様「ガルーダ」など、色んな神様の絵が、賑やかに飾られている。独特なのは、床や壁に張られている、なんともかわいらしいタイル。ベトナムのかわいい雑貨文化から来るものかと思いきや、日本の大正時代のタイルとのこと。まさに、和洋折衷の寺院だ。

ホーチミン観光の大定番
「サイゴン大教会」
 ホーチミンに来たら誰もが訪れる、定番中の定番スポット。こちらもフランス領時代に建てられたネオ・ゴシック様式のカトリック教会で、フランスのノートルダム大聖堂がモデルとなっている。ホーチミンに来たら誰もが訪れるスポットとあり、一日中観光客でごった返しているので、いわゆるインスタ的な写真は撮りにくいものの、赤煉瓦の何とも言えない趣は、やはり写真に残しておきたいところ。

ベトナム・ホーチミンには、ベトナムのナショナル・フラッグ・キャリアであるベトナム航空が、成田、関西、中部、福岡の国内4空港から直行便を運航している。中でも、関空、中部、福岡から直行便を運航しているのはベトナム航空のみ。ベトナム航空は最新機材の米ボーイング787型機や欧エアバスA350型機などを、日本路線へ導入しており、最新鋭の機材で、日本の主要都市から便利かつ快適にホーチミンに行くことができる。