国内女子ツアー第2戦「PRGRレディス」で、自身開幕戦に挑む三ヶ島かな(撮影:ALBA)

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<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 事前情報◇6日◇土佐カントリークラブ(6,228ヤード・パー72)>
3月1日〜4日の日程で開催された「ダイキンオーキッドレディス」で新シーズン開幕を迎えた国内女子ツアー。今週は高知に舞台を移し、「ヨコハマタイヤ PRGRレディス 」が開催されるが、一週遅れで“開幕戦”を迎えるのが三ヶ島かなだ。

昨季に賞金ランク41位に入り、自身初のシード選手として迎える新シーズンは「たぶん、中学2年ぶり」にかかったインフルエンザで、まさかの初戦欠場。ようやく体調が回復して、球を打ち始めたのは、この日の2日前。「自分にとっては開幕戦だから、緊張しないようにするのみ!まずは、目標は予選通過で…」と控えめに意気込みを語ったが、病み上がりだけが理由ではない。「オフに入ったとたん、何から手をつけようか悩むくらいショットの調子が悪くて…」と突如、絶不調に陥ったのだ。
それでも「これを期に“省エネ”スイングに変えよう」と前向きにとらえ、新スイング模索。好影響をもたらしてくれたのは、新しく始めたヨガ。
「トレーナーさんがヨガの資格を持っていて。すごく股関節が柔らかくなりました!それが効いているようで、上体がくるっと回りやすくなった。頑張って振らなくても、力強い球が出るようになりました。まだ調整中のことが多いので、まずはオフでやってきたことを馴染ませることから始めたいです」と、理想とする省エネスイングは見えつつある。
とはいえ、初のシード選手として挑む一年。もちろん狙うは…「勝ちたいです」。2018年の目標は「まずは病気をしないこと(笑)と、今は調子的に一番下なので、あとは上がるのみ。上しか見えていないです!」。一足遅くやってきた開幕戦だが、一気に調子を上げていきたい。(文・谷口愛純)

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