共に民主党から除名処分を受けた安熙正氏=(聯合ニュース)

写真拡大

【ソウル聯合ニュース】韓国与党「共に民主党」の有力政治家で、忠清南道知事だった安熙正(アン・ヒジョン)氏が秘書の女性から性的暴行を受けたと告発された問題で、同党は6日午後、ソウル市内の党本部で安氏に対する懲戒を協議し、除名処分とすることを決めた。

 同党の白恵蓮(ペク・ヘリョン)報道官は協議後の会見で、「倫理審判員が全員一致で除名を決めた」と説明した。

 安氏の秘書は5日、報道番組に出演し、安氏から数カ月にわたり、性的暴行を受けたと告発した。安氏は事実を認めて知事を辞職し、政界から引退すると表明。道議会は6日、辞表を受理した。安氏は若者を中心に高い人気を博しており、与党の次期大統領候補の一人としても名前が挙がっていた人物。