夕食会の模様=(聯合ニュース)

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◇韓国特使団が正恩氏と4時間以上面会 首脳会談関連の合意も

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使団と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の面会と夕食会が5日に朝鮮労働党の本館で開かれたと、韓国青瓦台(大統領府)が6日、伝えた。面会と夕食会は午後6時から計4時間12分にわたり行われたという。青瓦台幹部は「(特使の訪朝は)結果が伴い、失望的なものではないと承知している。一定の合意があったようだ」と話した。特使団と金委員長は南北首脳会談に関しても合意したとされる。

◇秘書に性的暴行疑惑の忠清南道知事 辞職し政界引退へ

 社会的にセクハラや性犯罪の被害を告発する「Me too(私も)」運動が広がる中、与党「共に民主党」の有力者である安熙正(アン・ヒジョン)忠清南道知事(53)の女性広報秘書が5日、安氏から性的暴行を受けたと主張したことを受け、同氏は事実を認めて知事を辞職し、政界から引退すると表明した。安氏は若者を中心に高い人気を博しており、与党の次期大統領候補の一人としても名前が挙がっていた人物。

◇ソウル地下鉄など公共交通料金引き上げへ

 ソウル地下鉄1〜8号線を運営するソウル交通公社は、来年から地下鉄の初乗り運賃を1250ウォン(123円)から1450ウォンに引き上げる方針をソウル市に伝えた。統一地方選挙(6月13日投開票)以降、ソウル・京畿・仁川の首都圏を中心にタクシー、地下鉄などの公共交通料金引き上げに向けた議論が本格的に推進されるとみられる。

◇鉱工業生産統計代表品目 スマホの影響で変化

 統計庁がこのほど改編した鉱工業生産統計の代表品目から、20〜30年間主流だった腕時計、ファクス、モデムなどが消えたことが明らかになった。2010年以降急速に普及し、国民の必需品となったスマートフォン(スマホ)の影響だ。代表品目は産業構造の変化を反映し5年ごとに調整されるが、需要減などの影響で生産が減少し、出荷額全体における比重が5000分の1以下に下がった場合はほとんどが代表品目から除外される。