キリンビバレッジ株式会社は、「キリン 生茶」のパッケージデザインを刷新し、3月6日(火)より全国でリニューアル発売する。同日から放送する、「キリン 生茶」のTVCM 「春の散歩篇」、「朝篇」、「料理篇」(各15秒・30秒)には、お馴染みの人気女優の波瑠に加え、今回から新キャストとして 、真の実力はもちろん、何事にも真摯に向き合う「誠実さ」や姿勢が、新しい「キリン 生茶」のイメージにふさわしい高橋一生が登場。2018年の「キリン 生茶」は新しい緑茶カルチャーの確立を目指し、広告においても、生茶の新たな楽しみ方の提案やこれまでの現代的なイメージをさらに強化。商品をはじめ、さまざまなタッチポイントにおいて、「キリン 生茶」の世界観と魅力を伝えていく。

新CMでは、現代の忙しい毎日の中で生茶の特徴である「苦味を抑えた、うまみ」が飲みたくなるシーンとして、日常生活の中で見つけた新たな自分だけの時間や、自分の好きな時間を描くことで、お客様へ「うまみのお茶、キリン 生茶」の楽しみ方を提案する。一番の見どころは、お二人の素の日常生活を思わせるような、シーンや自然な表情だ。今回の企画のポイントとして、「キリン 生茶」を飲みたくなるシーン・時間をキャストの二人の意見も参考に、二人のライフシーンを切り取ったような映像となっている。

「春の散歩篇」は、都会の喧騒の中から、一歩抜け出し、春の季節を楽しむ、そんな時間に”生茶”を。「朝篇」は、眠りから覚めたまどろみの時間。カラダも心もやさしさに満たされたい、そんな時間に”生茶“を。「料理篇」は、時間を忘れ、目の前の料理に集中する合間。一息つく時間に”生茶“を。波瑠、高橋一生の素顔の日常を見ているような、微笑ましい自然な演技にご注目いただきたい。

 

<メイキングについて>
【波瑠】
まだ、はだ寒い季節の一日。関東のとある港町に、春にぴったりの鮮やかなカラースカートの衣装で、さわやかに現場入りした波瑠。スタジオから飛び出し、街の公園で実際に生茶を飲みながら、「外で飲むキリン 生茶も美味しいですね」とコメントをするなど、寒さを感じさせない春のシーンならではの暖かい雰囲気の中で無事撮影が終了した。

【高橋一生】
■朝篇
1月某所、日の出シーンの撮影をするため、周囲が暗い時間から現場入りした高橋。寝起きシーンを撮影するため、早朝からの撮影がスタートした。朝日が差し込む限られた時間の中で、”寝ている時間と起きている時間のまどろむひととき”のシーンを一発で決める高橋の演技に現場スタッフも見惚れてしまった。

■料理篇
ご自身も良く料理をするということで、高橋には実際に筑前煮を作ってもらった。野菜のカット、味付け、煮込み加減、すべて高橋さんの普段の料理シーンに近い姿を撮影。日頃、よく料理をしているというだけあって、野菜を切る。刻む。といった包丁さばきは華麗そのもの。途中、手を拭くシーンではタオルホルダーのフックが取れてしまうというハプニングもあったが、お茶目な一面を垣間見ることができた。また、味見の際にはレンコンを熱そうに満足げに食べる様子をカメラ目線をする。カメラを見つめ続ける高橋さんの表情にも注目いただきたい。

<インタビュー>
【波瑠】
■この春生茶を持って行きたいところは?
春、暖かくなってきたら・・・やっぱりお花見に行きたいですね。

■新生活に新たにチャレンジしたいことは?
家で観葉植物を育てているんですけど、春に新しくいろいろと増やしてみたいなと思っています。

■新生活迎える人々へのメッセージ
学生の方も社会人の方も、いろんな意味で状況や環境が変わる時期だと思うんですけど、生茶が皆さんの新生活を少しでも応援できればと思います。頑張るときには頑張って、休む時には生茶を飲んでホッとしてもらえたらな、と思います。

【高橋一生】
■休日のとっておきの過ごし方は?
本当に誰にも共感して頂けないと思うんですけど・・・自転車が好きで、自転車に乗っているのが好きなんですよ。なので、自転車のパーツを磨いているのが好きですね。

■普段どんな時に料理をしますか?また、得意料理はありますか?
日常的に、時間のある時はほぼ毎日作ります。自分で食材を買ったり、冷蔵庫にあるもので作ったりもしますね。今日のCM撮影で筑前煮を作るシーンがあるんですけど、普段から煮物を作ることが多いです。ちょうど昨日はアスパラの肉巻きを作りましたよ。

■この春一緒に生茶を飲みたい人は?
兄弟とかですかね、兄弟が多いのでみんなで集まってご飯とかを食べたりするんですけど、ホッと一息つける時に飲めたらいいかと思います。

■新生活迎える人々へのメッセージ
新生活だからといって、あまり一新したという気持ちにならず今まで通りに“自分らしく”というのを守りながらやっていくのが一番いいんじゃないかと思っています。