(写真=韓国映画『リトル・フォレスト』ポスター)

写真拡大

【ニュース提供=スポーツ・ソウル】映画『リトル・フォレスト』の韓国リメイク版が、原作出版社である講談社から絶賛された。

原作となったのは、第38回日本漫画家協会賞優秀賞、第13回第13回文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞を受賞して作品性と大衆性を備えた、五十嵐大介による漫画『リトル・フォレスト』(講談社)。

作家自身が実体験した東北地方での自給自足の生活をもとに描いた作品で、2014年には森淳一監督によって映画化され、日韓で好評を集めた。

今回の韓国リメイク版は、試験や恋愛、就職などにおいて何一つうまくいかず、田舎に戻ってきた主人公・へウォンが、友人のジェハ、ウンスクと共に四季を送りながら自分の生き方を見つけていくストーリー。

「韓国と日本は地理的には近いが、情緒がずいぶんと違うので原作をそのまま用いることを避けて、韓国特有の情緒に変えるべきだ」というイム・スンレ監督の基調のもと、脚色が行われた。

そうやって誕生した韓国版『リトル・フォレスト』は、原作の出版社である講談社も魅せたようだ。

「四季の変化が美しく描かれており、韓国の独特な風景(へウォンの家や町の風景)」、そして自然がとても美しかった。ぜひ映画館の大型スクリーンで観るべき映画だと思った」と、講談社国際ライツ事業部の井川真紀さんは絶賛したという。

韓国内での興行につき、北米での公開も確定。カリフォルニアやLAでロードショーを行い、今後の反応によってダラス、ニューヨークなどにも公開館数を拡大する予定だと、北米地域の配給を担当する米州中央日報は伝えた。

ソウル発!! 日本の小説や漫画が韓国で続々と映画化、“リメイク”されている!!

(構成=李 ハナ)