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今年も、カメラ映像機器工業会(CIPA)が主催するカメラと写真、映像に関する世界有数のワールドプレミアショー「CP+2018」が開催されました。本稿では、カラーマネージメントモニター「ColorEdge」シリーズを展開するEIZOブースの様子をお届けします。

ブースでは、プリンタとモニターの色合わせを自動で行うアプリ「Quick Color Match」を使ったプリントデモなどが行われていました。

EIZOが力を入れていたのは、カラーマネジメント対応の液晶ディスプレイ、ColorEdgeシリーズに同梱(ダウンロード)されるカラーマッチングアプリケーション「Quick Color Match」の紹介です。Adobe、エプソン、キヤノンの協力を受けて開発されたこのアプリは、印刷に使うエプソンかキヤノンのプリンタ(対応機種以外では色味が異なることがあるようです)と用紙を選び、印刷したい写真データをドラッグ&ドロップすると、自動的にモニターの色が調整され、プリントアウトと同じ色味にできるというものです。

最近は「写真を撮る」から一歩進んで、「写真を印刷して作品に仕上げる」という用途が注目されています。そのとき、誰もが悩むのはモニターの色とプリントアウトの色が同じにならないことです。Quick Color Matchを使うと、接続された機種と紙の種類を指定するだけで、細かな設定なくプリントアウトとモニターの色を合わせることができるのです。

これまではエプソンとキヤノンの専用用紙のみに対応していましたが、新しいバージョンでは用紙のバリエーションが増え、ピクトリコの7種、イルフォードの6種という用紙にも対応しました。アプリはMac用、Windows用があるのでどの環境でも利用できます。

ブース内ではこのQuick Color Matchを使って、ユーザーのデータを使ったカラーマッチングからプリントアウトまでを体験できるデモブースを設置。エプソン、キヤノンのそれぞれのプリンタを使った体験に加えて、ステージイベント、「ピクトリコ」「イルフォード」による特別セミナーも開催されました。