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●さまざまな工夫を凝らしたストラップがお目見え

CP+では、カメラ本体や交換レンズだけでなく、三脚やカメラバッグなどのアクセサリーも来場者の注目を集めています。今回は、会場で実際に触れて魅力的だと感じたアクセサリーを集めてみました。

プロダクトデザイナーの半杭誠一郎氏がデザインしたインダストリアのカメラストラップ「バンジーシステムストラップ」は面白くて実用性も高いストラップだと感じました。ストラップにラバーが仕込んであり、取り付けたカメラの重量を吸収して疲れを感じさせない作りになっています。フック部分が簡単に脱着でき、カメラストラップだけでなくサコッシュなどさまざまな展開ができるようになっています。高級感のある造りは「さすが!」と思わせる仕上がりでした。

世界から集めたさまざまなカメラ用品を日本で販売している銀一のブースでは、個性的なカメラバッグで注目を集めるPeakdesign(ピークデザイン)のカメラアンカーシステムのスペシャルバージョンがお披露目されていました。カメラアンカーシステムは、ストラップを簡単に脱着するための機構で、気分に合わせてさまざまなストラップを入れ替えられることで注目を集めています。今回のスペシャルバージョンは、銀一の創業60周年を記念したスペシャルカラーで、近日発売予定とのことでした。

ストラップでは、スリング(赤ちゃんの抱っこひも)から着想を得て開発された幅広タイプのカメラストラップ「サクラカメラスリング」も優れた製品だと感じました。すでにカメラ量販店などで販売が始まっており、女性を中心に人気を集めています。今回のCP+では、さまざまな柄のカメラスリングがオリンパスのミラーレス一眼「PEN E-PL9」に装着され、同社のブースで展示されていました。特に、発案者の杉山さくらさんみずからブースに立ち、さまざまな柄があるカメラスリングを直接コーディネートしてくれたのが好印象でした。

●デザインと機能性を重視したカメラバッグも続々

シックなヨーロピアンデザインが目を引くクランプラーの新型カメラバッグ「キングピン」シリーズも注目です。心地よい風合いのポリコットンキャンバス素材と、水に強いターポリンを使った外装は、実にスタイリッシュながら実用性の高さも評価できます。3種類のサイズがあるので、機材に合わせて選べるのも○。

スポーツフォトグラファーやジャーナリストに人気のカメラバッグブランド「シンクタンクフォト」。その新製品「ストーリーテラー」が、今回のCP+で世界初お披露目となりました。ミラーレス一眼などにピッタリのコンパクトサイズで、しっかりとした造りながらリーズナブルな価格が魅力です。

シンクタンクフォトのベルトシステムも要注目です。さまざまな小型タイプのバッグをベルトに装着でき、自分の使いやすいようにアレンジできます。実際に製品を使用しているアンバサダーフォトグラファーに、オススメの構成や使用感を聞くことができました。

場所を問わず簡単にセッティングできるフレキシブル三脚として有名なJOBYの「ゴリラポッド」がマンフロットブースに展示されていました。新展開の製品として、自撮り棒としても使えるBluetoothリモコン付属の三脚が同ブースに展示されていました。全天球カメラでも便利に活用できそうです。

(写真・文/三井公一)