電器メーカーのASUSが、世界最大のモバイル関連見本市「MWC 2018」で新型スマートフォンの「ZenFone 5」と「ZenFone 5Z」を発表した。

多くのメディアが「ほぼiPhone X」と評しているほど瓜二つの見た目であり、Twitterでも

“ジェネリックiPhone X”
“ん?この外観どっかで…iPhon…うっ頭が”
“「まるで」ではなく「まんまiPhoneX」が正確かと。”

など、iPhone Xを想起したという声が多数寄せられている。

プロセッサやストレージ、カメラなど中身もiPhone Xに近いスペックでありながら、値段は約6万円とiPhone Xの半分近くとなっている。価格発表時には会場から歓声が沸き起こったという。この高コストパフォーマンスな部分には賞賛が集まるかと思いきや、

“日本版の価格が気になるな。
海外での価格はあくまでも海外。絶対に値上げしてくる”
“だいたいいつも日本で売られるときは割高になりがちなんですよねぇ。あまり高くならないと良いなぁ”
“5zは謎為替が発生して8万円ぐらいになりそう”

と、日本の市場ではその高いコストパフォーマンスを享受できないという指摘もあった。ただ、なかには、

“でもこれくらいやらないと生き残りできないんだよ。sonyもこういう泥臭いとこ見習うべき”

とこのなりふり構わない模倣精神を、日本企業も見習うべきだという意見も。富士通やパナソニックなど、携帯電話事業からの撤退が相次いでいる日本。参考になる部分もあるのかもしれない。

(飛鳥 進)

■関連リンク
Asus
https://www.asus.com/jp/」
速報:まるでiPhone X──ASUSが新「ZenFone 5」シリーズ発表、スナドラ845で約6万円
http://japanese.engadget.com/2018/02/27/iphone-x-asus-zenfone-5-845-6/