浅草は食べ歩きが楽しい街だ。ランチとディナーのみならず、おやつだって浅草ならではグルメでお腹を満たしたい。

和菓子が多くそろうイメージがあるが、カレーパンや肉まんなど、男子も嬉しい品だって実は豊富。この5品さえおさえておけば、浅草散策はもっと楽しくなる!




伝法院通りで1日800個売れるカレーパン
『豊福』の「黒毛和牛カレーパン」¥280

浅草寺の脇を抜けた先、衣類や小物などを販売する狭小店が並ぶ伝法院通りには、江戸小物を中心にユニークな土産物が豊富にそろう。

この通りで食欲が湧く香りがしてきたら、それはカレーパン専門店『豊福』からだ。たっぷりの国産黒毛和牛と店オリジナルのスパイスを使い、8時間以上煮込んで仕上げたカレーは旨み、コク、程よい辛さと申し分なし。

ちなみに、濃い目の味だから冷めても美味しさが持続する。





口の中で溶けてなくなるシルクの食感
『テスタロッサカフェ』の「浅草シルクプリン」¥390

15年前より、浅草でとろけるプリンの元祖として販売されてきた『テスタロッサカフェ』のプリン。

旨みの強い牛乳に奥久慈卵、さらに北海道産の生クリームで作り上げる、濃厚な味わいと文字どおりシルクのような滑らかさが特徴だ。味は黒ごま、生キャラメル、苺、抹茶など7種の味がそろう。

浅草の店舗はプリン販売のみなので、コーヒーと合わせてゆっくり味わいたいなら、ケーキなどもそろう駒形のお店まで足を延ばして。





1日の販売個数、驚異の3,000個!
『浅草花月堂 本店』の「ジャンボめろんぱん」¥220

浅草にメロンパンのお店は多く点在するが、ここ『花月堂 本店』では1日になんと3,000個が売れる。そんな人気店ながら、回転が早いので待ち時間はグッと短めなのは寒い日にうれしい。

こちらのメロンパンの特徴は、表面の香ばしいサクサク食感と、中はふんわりしっとり程よい甘さ。

また、男性の手の平ほど大きさながら、ディナーにすき焼きなどがっつりしたものを予定していても気にせず食べられる軽やかさも魅力だ。


浅草の肉まんといえばここしかない!




ぎゅっとつまった餡が愛される秘訣
『セキネ』の「肉まん」¥260

新仲見世どおりを歩いていると、角地に洒落た洋館のような建物に出会う。そこが『セキネ』だ。

蒸し立ての肉まんを頬張れば、アツアツの肉汁が溢れだし、冷えた体を口元から温めてくれる。具材は豚挽き肉と玉ねぎのみと潔いほどにシンプル。それゆえ素材の味が複雑に絡み合うから、タレなしで十分に美味しいのだ。

昼の時間帯に演芸ホールへ行くことを予定しているなら、その前にここで腹ごなしをしていくのもいい。





露店みたいな一軒のエッグタルトが美味すぎる!
『徳祥』

ひさご通りを歩くと、露店のような変わった店構えの一軒を見つける。

小さなガラスのショーケースに並ぶのはエッグタルト(¥200)とパイナップルパン(¥200)のみ。




『徳祥』は、本場香港でスイーツのお店を営んでいたオーナーが、カフェバーとのコラボレーションとして、2018年元旦から店先で始めた香港スイーツのお店。頻繁に焼き立てが並ぶので、タイミングを見計らって!