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●フルサイズ一眼レフユーザーも気になる「EOS Kiss M」

キヤノンブースでは、ついにミラーレス化した人気デジタル一眼「キスデジ」こと「EOS Kiss M」をメインに展示しています。

EOS Mシリーズと同じEF-Mマウントを採用したEOS Kiss Mは、上位モデル「EOS M5」に似た一眼レフカメラライクなルックスですが、最新の画像処理エンジン「DIGIC 8」の搭載などにより、機能や画質が大幅に向上。ミラーレスならではの軽量コンパクトさもあり、多くの来場者から注目を浴びていました。ハンズオンコーナーでは、素早く動き回る鉄道模型のジオラマを撮影して、高速オートフォーカスや高速連写などの性能をチェックすることが可能です。

ブースを見ていると、肩からフルサイズのEOS DIGITALを提げた人が多く見受けられ、EOS Kiss Mの写りや操作感を確かめている様子が見られました。

EOS Kiss Mと同時に発表されたデジタル一眼レフカメラの入門機「EOS Kiss X90」は、展示の台数がかなり少なく、ブースで見つけるのが大変でした。有効約2410万画素のAPS-Cセンサーを搭載したEOS Kiss X90は、買いやすい価格とこなれた性能で、エントリー層からもっと注目を集めてもいいカメラだと感じました(ボディ単体の想定価格は税別55,000円)。

ブースには、電動式の自動バウンス機能が話題のフラッシュ「スピードライト 470EX-AI」も展示されており、EOSユーザーが熱心に試している様子も見受けられました。

●AI時代のフォトブックサービスがすごい

キヤノンのフォトブックサービスはいくつか存在しますが、大々的にアピールされていたのが「PhotoJewel S」。「EAGiAL II」(イージアルII)という新開発の自動画像解析・自動レイアウトエンジンのおかげで、ストーリー性のあるレイアウトが自動で生成されるのが特徴です。

なんと、最短3分でレイアウトが可能とのこと。パソコンやスマートフォン、タブレットで無料アプリを利用することで、誰でも高品位のフォトブックが素早く作れます。ブースにあった出力見本はどれも見応えがあったので、ぜひ確認してみてください。

ブースの2階部分では、憧れの超望遠レンズを試すことができるコーナーが設けられています。これらの高価なレンズは、ふだん量販店の店頭ではなかなか試すことができないので、ファンならばぜひとも足を運んでみてください。

大判プリント堪能できるギャラリーコーナーでは、世界遺産をはじめとした美しい作品を間近で堪能することが可能です。キヤノン製品で撮影された写真の描写を確認してみてはいかがでしょう。

一線で活躍する写真家やカメラマンが多数登壇するステージも大盛況でした。新製品の機能を訴求したり、作品作りについてのトークが楽しめるステージなど、多彩な構成となっています。

(写真・文/三井公一)