芸人・モンキッキー、露出はほぼゼロ 書家としての成功は妻・山川恵里佳が鍵を握るか

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 “新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)「ピックアップニュース」では、お笑い芸人と書家の二刀流で活動を続けるモンキッキー(49)の話題をピックアップ。人気占い店 店長・まついなつきとスピリチュアル芸人・パシンペロンはやぶさがモンキッキーの今後を占う。

■実は器用で何をやらせてもそつなくできる人

 モンキッキーは2008年に書家に弟子入り。その後はめきめきと実力をつけ、最近は書家「宇都鬼」としての活動がほとんどという。そんなモンキッキーをまついは、「器用の星を持ち、とにかく器用な方」と鑑定。「お笑いでも書道でも『これをやれ』と言われたことはなんでも器用にできてしまう人なのですが、自分から何かしようとするのは苦手なタイプ」と評価した。

 自らアクションを起こすのは苦手となると、モンキッキーを強力にバックアップする存在が必要となりそうだ。パシンペロンはやぶさによれば、それが妻・山川恵里佳(35)なのだという。

 パシンペロンはやぶさは「人はプロデューサータイプとディレクタータイプに2分化できる」とし、「山川さんは人を動かすことが得意なプロデューサータイプ、一方のモンキッキーさんは自分で動くことが得意なディレクタータイプ」と解説。「山川さんは早い段階でモンキッキーさんは芸人一本では厳しいと気づき、他の道でも活躍できるようにと考えて背中を押し続けていたのではないか」と鑑定した。

 しかも、パシンペロンはやぶさによると、山川は今のモンキッキーに満足はしていない模様。「山川さんは、モンキッキーさんは力を出し切っていない状態で、まだやれるのにサボっていると感じている」そうだ。今後も山川がプロデュース力をいかんなく発揮し、お笑いと書家の二刀流、いや三刀流、四刀流のモンキッキーが見られる日も近いかもしれない。
(サヨコ)

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※画像出典/shutterstock