自称“サバサバ女子”のカン違い。それガサツなだけでは…?

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 職場や合コンでは、よく「サバサバ系」を自称する女性っていますよね。別に女性だからってキャピキャピしなくてもいいわけですが、ことさらに「女っぽくなさ」をアピールするのも得策ではない気がします。

 そこで、月間100人との合コン経験などを通じて男性をウォッチしてきた“港区女子”・吉川リサコさんが、自称”サバサバ女子”のキケンについて解説します。(以下、吉川さんの寄稿)

◆「私ってサバサバしてるから」は何アピール?

「私ってサバサバしてるからぁ」
「ほら私って男っぽいじゃん?」
「中身おじさんだから、わたしぃ」

 こんな会話って耳にしたことありますよね。

 サバサバしている、というアピールは、男性女性どちらに対しても好感度を上げる方法としてよく使われます。

 ところが、この自称“サバサバしてる”女性というのは実はリスキーなのです。

 そもそも、女性が「わたしってサバサバしている」と言うのは、自分に次のような特徴がある時が多いです。

・スイーツより珍味や酒が好き
・毒舌アピール(口が悪いだけ?)
・アンチ「ぶりっ子」
・大胆である
・自己ケア、自己メンテナンスがマメでない
・インスタ映えを狙って凝った写真とか無理
・キャピキャピできない など

◆男女ともに好かれる本当のサバサバとは

 この“自称サバサバ”を聞いた男性は、「サバサバしているのか。それなら、いわゆる“女の子っぽい面倒くささ”がないのか」と好意的に捉えるでしょう。ところが、これはあとで大きなスレ違いを生むのです。

 上記に記した“自称サバサバ”の項目は、女性からしたら“笑える男前感”ですし、男性から見たら“ただのガサツな女性”で終わりかねません。

 では、男性に好かれる「本当の意味でのサバサバ=女の子っぽい面倒くささがない」とは、どういうことを言うのでしょうか。

<男性に好かれるサバサバ>

・記念日やイベントにこだわるような面倒くささがない
・感情が安定していて、八つ当たりをされたり機嫌をとらなくてはいけない時がない
・何かあっても根に持たないあっさり感
・メールや電話を「なんでしてくれないの」などと催促しない
・人に干渉しない など

 こういう、アッサリした内面を持つ本当のサバサバ女性は、男性にも女性にも好かれるでしょう。

 逆に、「私ってサバサバしている」と自称する女性と付き合ったのはいいものの、女っぽくないのは見た目だけで、メールを連打、急に不機嫌になる、スケジュールを把握してこようとする、「今日は付き合って1カ月だよ」なんてイベントを求められたりすると、「全然サバサバしてねーじゃん!」と男性はゲンナリします。

 たとえ、ぶりっ子しようが、インスタ映えを狙おうが、スイーツ好きであろうが、それと内面の「サバサバ」は別問題。

 そもそも、男性にもスイーツ好き男子・ぶりっ子男子・インスタ男子は存在しますし、これらをできないからといって「サバサバしてる、男っぽい」とは言えないのです。

 もし「いわゆる“女性らしく”できない、だから“サバサバしている”のを売りにしたい」と思うなら、男性に好かれるサバサバ項目を意識してみるとよいでしょう。

<TEXT/吉川リサコ>