iPhone Xの画面に深い穴が出現し、角度を変えると穴の側面が見えて、まるで穴がこちらについてくるような、不思議な動画が話題になっています。

iPhone Xの画面に深い穴!?動画は再生数62万回以上

スウェーデンのアーティスト、ペダー・ノルビー氏が、iPhone Xの傾きに連動して、画面にあいた穴の壁面部分が見える不思議な動画を公開しました。動画は、本稿執筆時点で62万回以上再生され、話題になっています。
 

 
言葉ではなかなか伝わらないので、こちらの動画をご覧ください。
 


 
iPhone Xの画面に表示されただけの映像と違い、iPhone Xの動きに連動して階段状の穴が向きを変えるのが、穴に追いかけられているようでなんとも不思議な感じです。

種明かし動画も公開

ノルビー氏は、この不思議な映像の仕組みを解説する動画も公開しています。
 
iPhone Xの顔認証にも用いられるTrueDepthカメラを使ったアイトラッキング(視線追跡)により、iPhone Xの画面とユーザーの視線の位置関係に合わせて、画面の表示内容を調整しているそうです。
 

 
映像に使われているのは、モノスコピック効果と呼ばれる手法とのこと。効果をより実感するためには、片目を閉じたほうが良いそうです。
 

アプリは無料で、ソースコードも一緒に公開予定

iPhone Xの画面に不思議な穴を表示しているのは、ARKitを使った「The Parallax View」というアプリで、ノルビー氏はアプリと同時に、ソースコードも一緒に無料で公開する予定だそうです。
 
「The Parallax View」が日本のAppStoreで公開されるかは不明ですが、気になる方はアプリ公開後に試してみてください。

 
 
Source:Twitter via Mashable
(hato)