李柱烈氏(資料写真)=(聯合ニュース)

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◇韓国銀行総裁の再任決定=文大統領

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は韓国銀行(中央銀行)の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁の再任を決めた。韓国銀行総裁の再任は金聖煥(キム・ソンファン)氏(在任期間1970〜78年)以来。

◇来週にも北への特使派遣計画発表 統一相・国情院長有力

 青瓦台(大統領府)は来週初めにも北朝鮮への特使派遣計画を発表する見通しだ。特使候補として情報機関・国家情報院(国情院)の徐薫(ソ・フン)院長や統一部の趙明均(チョ・ミョンギュン)長官が有力視される。派遣の時期は今月中旬になる見通しだ。

◇米国が鉄鋼輸入制限へ 韓国政府が緊急対策会議

 トランプ大統領が1日(日本時間)、鉄鋼に25%の追加関税を課すと表明したことを受け、韓国産業通商資源部は緊急の対策会議を開き、鉄鋼輸出などへの影響と対応を協議した。韓国の対米鉄鋼輸出量はカナダ、ブラジルに次いで3番目に多く、昨年は365万トンを輸出した。産業通商資源部は、米国の輸入制限で鉄鋼産業への大きな被害が予想されるとしている。

◇1月は生産・消費・投資がそろって増加 2カ月ぶり

 韓国統計庁が発表した統計によると、1月は生産、消費、設備投資がそろって増加した。経済状況を示す主要指標であるこの三つがいずれもプラスとなったのは2カ月ぶり。ただ、自営業者や零細事業者の多い宿泊・飲食店の生産は4カ月連続で減少し、庶民が感じる景気は指標とやや開きがあるようだ。

◇文大統領 来週半ばに与野党代表と会合へ 

 青瓦台の関係者は文大統領が来週半ばに与野党5党の代表を招いて会合を開く予定だと伝えた。最大野党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表が欠席の意向を示した場合、4党の代表と会合することを検討中だという。南北対話の進行状況や米朝対話の可能性など、朝鮮半島の安全保障問題が主な議題になる見通しだ。