「普段はメガネをかけないんです」韓国カー娘がメディアデーで明かした今の心境と素顔

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【ニュース提供=スポーツ・ソウル】平昌五輪の閉幕後も忙しい韓国女子カーリング代表は、国民からの大きな関心に感謝していた。

キム・ミンジョン監督率いる女子カーリング代表は3月2日、慶尚北道・慶山市の慶北体育高校大講堂で開かれた五輪入賞記念メディアデーで、「多くの関心の中でここまで来ることができた」「2022年の北京五輪まで前進したい」と口をそろえた。

【画像あり】メガネを外した“メガネ先輩”が超かわいい!! 韓国カーリング女子キム・ウンジョンのSNSがスゴい!!

以下、一問一答。

――休む間もなく3月15日には世界選手権が開幕する。

キム・ミンジョン監督=世界選手権はオリンピック直後なので、選手たちに負担にならないように臨もうとしています。北京五輪まで4年。(平昌で)私たちが目指していた最も高い所に行けなかったので、すべての大会に挑戦者の姿勢で臨もうと考えています。

――サムスン・ライオンズのファンと聞いたが、始球式の提案が来た。

キム・ウンジョン=始球式は、私たちの間で以前からできたらいいなと思っていました。提案されて感謝しています。実際(マウンドに)立ったら、感慨深いのでは。チームとして注目されているので、始球式でもそれぞれポジションを決めたりできればいいですね。

キム・ヨンミ=始球式の提案を受けたことは、とても光栄に思います。ありがたいことです。始球式をカーリングのようにしてみようかという冗談も思い浮かびました。ただ以前、日本でカーリングのような始球式をして評判が悪かったと聞いています。他の方法を考えたいです。

――テレビや広告などの出演依頼が絶えないようだが。

キム・ミンジョン監督=私たちの本業はスポーツ選手。芸能やテレビ出演は目的ではありません。それでも私たちが関心をいただいた分は、お返ししないといけない。広告であるならば、社会的な公益性を持ったものをやりたい。10年間をともにしたチームなので、関心が高いのだと思います。チームのカラーを出せるテレビ番組であれば、出てみるのもいいかもしれません。

――人気を実感したのはいつか。

キム・ソンヨン=携帯電話を預けていたのですが、見てみるととてつもない量のメッセージが着ていたんです。最初は多くの方に愛されたなあと思っていましたけど、時が経つにつれ、その関心が増えていきました。SNSの友人も増えて、記事もたくさん出ていました。

キム・ウンジョン=ソンヨンと個人的なモバイルメッセージをやり取りしていると、私の顔文字を使ってきたんです。そんなことがあって、人気を実感することになりました。(メガネ先輩というあだ名は?)メガネ先輩が漫画のキャラクターということは知らなかったです。チームでキャプテンを務めていて、表情も硬いため、先輩というニックネームがついたのだと思う。カーリングするときは、鮮明に見たいので眼鏡を使います。日常ではメガネをかけないほうが楽なので、つけないで生活しています。

キム・チョヒ=誰にも気付かれないと思っていたのですが、先日、地下鉄の中でたくさんの人が気付いてくれました。

――全国の市や道でカーリングチーム創設の話が出ている。

キム・ウンジョン=カーリングに集中できて、気軽に運動できる雰囲気になってほしい。カーリングは重い感じではなく、楽しみながらするスポーツです。創設を準備しているさまざまな地域でも、そんな文化が広がってほしい。

――北京五輪に向けて練習も変えていくのか。

キム・ミンジョン監督=オリンピックという舞台である程度の成果を出せたのは、(海外大会への参加などの)プログラムの効果が大きかったと見ています。財政的に可能であれば、今の技術を実戦で応用するために、様々な国のチームと競争するプログラムを行いたい。韓国国内でツアー大会などを誘致してほしい。ひとつのチームにとって有益なのではなく、国内の複数のチームが参加することで、韓国カーリングがもう一段階成長すると思います。

――ソチ五輪は代表落ち。その後の厳しい時間をどのように乗り越えたのか。

キム・ウンジョン=カーリングを辞めることはないと思いました。ソチ以降、自分の弱点は何か、チームとしては何が必要なのかと悩んだ。緩めることなく、目指すところに向かって補強をし続けました。トップクラスの男子チームと試合をするなど、コーチ陣の支援も非常に大きかったと思います。「私たちは成し遂げなければならない」という使命感で臨んだから、ここまで来られた。

――キム・ウンジョンとキム・ヨンミのコンビは、いつから呼吸がピッタリなのか。

キム・ウンジョン=ヨンミとは幼い頃から一緒でした。いたずらをするとき、よく息が合う(笑)。年を取るにつれて真摯な話もできるようになった。幼い頃は私ひとり、ヨンミひとりで判断することが多かったのですが、最近にはお互いに考えをよくやり取りするようになりました。試合中、勝負に集中すれば、たまに口調が強くなるときもありますが、ヨンミがうまく受け入れてくれる。それで自分をコントロールできる。

キム・ヨンミ=監督が私にお願いしたことがあります。私が他の選手より姉なので、メンバーの架け橋の役割をしてほしいと。お互いの関係と意見の調整を頑張った。それが良い結果につながったのだと思います。

――これからもカーリングが発展していくためには、何が必要か。

キム・ミンジョン監督=この場で要求することではないと思います。ひとまず関心を集めるために、選手たちは競技力を上げるために努力し続けなければならない。そして多くの人にいろんなイベントを見せなければなりません。選手たちが良い結果を出せば、関心も集まると思います。

(構成=S-KOREA編集部)