アルミホイルは手軽に手に入る加工のしやすい金属ですね。おにぎりを包んだりお弁当の仕切りにしたり、料理に幅広く使えるどこの家庭にも大体あるものですが、そのどこにでもあるアルミホイルをきれいな球形にしたものがあまりにもキレイと話題です。

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 色々な生き物達のシルバーアクセサリーと仕組みの見えない小さなからくり人形等を制作している、アトリエpuchucoさん。以前、夜光貝でカワウソを作り出し話題になりましたが今回はアルミホイルを丸めた球を作り出しツイッターに投稿し、大きな反響になっています。

 「アルミホイル(16m)を丸めて叩いて、球にしました。」という言葉とともに投稿された写真。そこには、手のひらの上に乗せた金属の球。

 これがあの何の変哲もない、ただのペラペラなアルミホイルからできているなんて……!!見た人からは驚きの声が上がっており、リプライには質問が飛び交っている状態。また、ガムの銀紙などでも同じようなものを作っている人も。

 アルミホイル16mは、市販されている一箱16mのアルミホイルと同じ長さで、つまり一箱分使って作られていることになります。アトリエpuchucoさんにお話を聞いたところ、このホイル全部を丸めて圧縮してひたすら金槌で叩いて丸め、仕上げは手のひらの中で叩き形を整えてできているのだそう。大きさはピンポン玉よりも大きな55mm。

 ここまで仕上がるまでに約1時間くらいひたすら叩き続けたそうです。均一になるようにひたすら叩いて小さくしていくと、密度が高まり表面のシワも消えるんですって。私の小じわも消えないかなぁ……(ぼそっ)。 なお、研磨剤を使っていない状態でここまでできるので、研磨剤で磨いたらもっとピカピカになるのでは、という事です。

 実はこのアルミ球、ただ丸めただけではなく、4月に新宿高島屋で行う作品展に出品する展示作品として使われ、からくり作品の中のひとつの「星」になる予定。からくり作品に付いている小さなハンドルを回すと木の土台の上でその星がゆっくり回る仕組みとなるようです。作品の途中経過も見せて頂きました。

 見せていただいたアルミ球はもう少し小さく直径46弌▲▲襯潺曠ぅ8m分だそう。ツイッターに投稿したものは試作品なんだそうですよ。どのような星になるのか、これからさらに装飾などを重ねていくという事ですので完成した作品を見るのが待ち遠しくなりますね。

<記事化協力>
アトリエpuchucoさん (@puchuco709)

(梓川みいな)