【ソウル聯合ニュース】韓国政府が近く北朝鮮に派遣する方針の特使について、統一部の白泰鉉(ペク・テヒョン)報道官は2日の定例会見で、「北への特別使節は南北関係発展法に基づき大統領が任命することになっている」と述べた。

 同法は「対北特別使節」を「北で行われる主要儀式に出席するか、特定の目的で政府の立場と認識を北に伝えるか、こうした行為に関し南北合意書に署名または仮署名する権限を持つ者」と定義し、さらに「大統領が任命する」と記している。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1日夜、トランプ米大統領と電話会談を行い、近く韓国政府の特使を北朝鮮に派遣する方針を伝えた。特使を派遣し、北朝鮮が非核化を前提にした米朝対話に応じる用意があるかを確認したい考えだ。