子ども部屋収納とDIYで作る爽やか系男前キッチン〜キムケンさんの「世界一楽しいわたしの台所」

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気になるあの人に、お気に入りのキッチンをご紹介いただく「世界一楽しいわたしの台所」。今回は、『木村食堂』のキムケンさんのご自宅にお邪魔しました。わが家にも使えるヒントや暮らしがもっと楽しくなるコツ、見つかるかもしれませんよ。

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キムケンさんの「世界一楽しいわたしの台所」


ナチュラルな色合いでそろえた、爽やか系キッチン

毎日のお料理はほぼ担当するというキムケンさん。ブログ名の『木村食堂』そのままの、渋めの男前キッチンを思い描いていたところ、待っていたのはこんなに爽やかな空間。

「ナチュラルな木のテイストが好きなので、色合いもそろえました。よく使うアイテムはすぐに取り出せるように配置して、使いやすさと居心地の良さ、にこだわっています」とキムケンさん。機能的で清潔感あふれる、これもまた男前なキッチンなんですね。


取り出しやすく、散らからず、といいことずくめの「吊るす収納」。ただし、問題はどこに、どうやって吊るすか――。キムケンさんの場合は、有孔ボード(ペグボード)をホームセンターで購入してDIY。ここに木製のダボ(短い棒)を差しこんで使っています。

「賃貸なので壁に打ち付けられないため、両サイドに脚をつけて立てかけている状態にしています」。拝見すると、たしかに脚や棚などで支えられていました。「あまり重いフライパンなどはさすがに無理ですが、小さめのものや小鍋程度でしたら問題なくかけられますよ」。奥さまの提案がきっかけだったというナイスなアイデアです。「片付けや収納が得意な妻のアドバイスがなければ、自分では思いつきもしませんでした(笑)」

吊るしているアイテムの中で、とくにお気に入りはおなじみ“ニトスキ”ことニトリのスキレット。朝ごはんに目玉焼きとウインナーを焼いたら、そのまま器としてテーブルに。「見た目もおしゃれなので、撮影にもよく使っています」

制作時間は1時間くらい。食器棚はすのこでDIY


「雑誌やムックの撮影をしているうちに食器が増えてきたので、思い切って自分で作ってみました」というすのこDIYの食器棚。製作時間は1時間ほどだったとか。なるほど、白木でキッチンの雰囲気にぴったりです。

食器は同じ大きさのものを重ねて収納するのがマイルール。ただし、「あまり重ねすぎると下のものを使わなくなるので」と、棚ごとに余裕はたっぷり。これは理想的!
食器探しに週末にふらりと繰り出すのは、調理道具や食器の専門店が立ち並ぶ浅草のかっぱ橋道具街。「ブランドには特にこだわりがないのですが、スタジオ エムやGEORGE'Sのものはお気に入りでよく使っています」

食器棚の上では、3つのダストボックスで使い終わった缶、瓶、ペットボトルを分類。背の高いキムケンさん、こんなデッドスペースも見逃しません。

IKEAの子ども部屋収納「トロファスト」がキッチンで活躍


吊るす収納の下は、調味料やスパイス、乾物、そしてストウブやル・クルーゼの収納スペース。こちらで活躍しているのが、IKEAの子ども部屋向け収納として大人気のトロファスト。キッチンでは見かけるのは初めてかもしれません!

「IKEAに行ったときに、キッチンにも使えそうという妻の提案で購入しました。トロファストには専用のボックスとフタがあるので、中身が見えずにすっきりとするところが気に入っています」。引きだせるボックスは浅いもの、深いものと2種類あって、棚板も自由に動かせます。たしかに、これはキッチンでも使えますね。

ダイニングは、色の濃淡で大人のコーディネート


「毎日食事をするところなので、なるべく物は置かずに広々と使っています」というダイニングは、キッチンと同じ「ナチュラル&ウッド」な感じ。淡い色合いのなかで、同じ茶系でも壁の時計、そしてウクレレと濃い色を効かせた大人のコーディネートです。

4年ほど使っているIKEAのテーブルとチェアは、奥さまのチョイス。背もたれのないコンパクトなベンチは、「家で筋トレする時はフラットベンチがわりになるのもお気に入りポイントです(笑)」とのこと。


キムケンさんのブログといえば、作りやすいレシピはもちろん、味のある絵がクセになる4コマ漫画。自己流で始めて、早ければ1時間もあれば描いてしまうんだとか。奥さまとのエピソードは毎回、クスッとさせられます。

「そもそも食に対してそれほどこだわりがないので、どんな料理でも文句を言わずに食べてくれるんです」という奥さまにとくに好評だったレシピが、大根おろしをたっぷりのせた「揚げ出し餅」。無類の餅好きという奥さま、「わが家には年中餅が常備されているのですが、揚げ出し餅を出した時はとくに反応が良くて『うひょー!』と喜んでくれました」。この日の漫画も、1コマ目からもう笑っちゃいます。

「ブログを読んでくれている方や応援してくれている方のおかげで色々な体験をさせていただいているので、恩返しの意味も込めて、レンタルキッチンを貸し切って、料理やお酒を振る舞う機会を作りたいなと思っています」と話すキムケンさん。リアル木村食堂、のれんがかかる日が楽しみです。
「おそらく私が一番楽しんで酔いつぶれてしまうと思うので、その時は皆様に介抱してもらおうと思っております!」


▼キムケンさんのmyレシピブック
http://www.recipe-blog.jp/profile/141917

冷蔵庫のあまりもので簡単においしくできるレシピと、クスっとさせられる4コマ漫画が読めるブログが人気。著書に『うちメシ ゆかいな我が家の漫画とレシピ』(ワニブックス)。キッチンにはプロテインの大容量ボトルを常備、「ボクシングジムに週4、5回通っている割には、大して痩せていないのが最大の謎です(笑)」

▼キムケンさんのブログ『木村食堂』を見る
https://ameblo.jp/kimsapp21/
▼キムケンさんのInstagramを見る
https://www.instagram.com/kimsapp21/

★最新info
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