iOSと共通のアプリが動作可能になると噂の次世代macOS「macOS 11」のコンセプトデザインをデザイナーが公開しました。画面デザインがiOS風になり、スタイリッシュな「フルダークモード」などが描かれています。

iOSとアプリ共通化の噂がある次世代macOS

次世代macOSではiOSと同じアプリが使えるようになる、と予測されています。もし、macOSのデザインがiOS風に刷新されて「macOS 11」になったら?というコンセプトデザインを、スペインの大学でデザインを学ぶアルバロ・パベジオ氏が公開しました。
 
まず目につくのは、Macの画面上部にあるメニューバーが画面左上に移動してコンパクトになり、右上にはバッテリー残量やWi-Fiの電波強度を示すステータスバーが表示されていることです。
 

 
iOSでおなじみのコントロールセンターは、Wi-FIのオン・オフや画面の明るさ、音量などを一括でコントロールできます。
 

 
そして、iOSとmacOSでアプリが共通化されることで、iPhoneやiPadで使い慣れたアプリをMacでも引き継いで使うことができるようになります。
 

フォルダの背景も真っ黒な「フルダークモード」やアニ文字も

フォルダの背景色などが黒くなる「フルダークモード」は、引き締まったデザインになります。暗い部屋や飛行機の中などでMacを使う時にも便利そうです。
 

 
macOS11では、Finderのデザインも刷新され、「バブル」と呼ばれるポップアップ画面でファイルのコピーの進行状況などを確認できます。
 

 
また、iPhone Xで導入されたアニ文字もMacで使えるようになり、メッセージを演出するエフェクトも利用可能となります。
 

6月のWWDC 18で発表?

パベジオ氏によるmacOS 11はコンセプトデザインですが、iOSとのアプリ共通化が噂される次世代macOSは、今年も例年どおり6月に開催されると見込まれる世界開発者会議WWDC 18でお披露目されるかもしれません。
 
例年どおりなら、6月の発表後、開発者向けベータと登録ユーザー向けパブリックベータが何度か公開された後、9月に一般向けの正式版が公開されることとなります。
 
Behanceには、これ以外にも多くのmacOS11のコンセプトデザインが公開されていますので、ぜひご覧ください。

 
 
Source:Behance via 9to5Mac
(hato)